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妊娠・出産

産後の骨盤の状態をよく知ろう! 骨盤を元に戻すために【前編】

 

出産後の痛みと言うと、まず初めに思い浮かべるのが、「会陰切開後の傷の痛み」や「後陣痛の痛み」・「オッパイの張り」などではないかと思いますが、

それに次いで多いのは、骨盤部の痛みが挙げられます。

 

骨盤とは、腰から太股の付け根あたりまでにわたり、ほぼ左右対称で寛骨・仙骨・尾骨から出来ています。

妊娠中に、赤ちゃんの成長やそれに伴う子宮の拡大に沿うように、それらを支えている骨盤も出産に向けて準備を進めています。

その準備に伴い、お産に向けて骨盤が妊娠前よりも開きやすい状態になっていきます。

赤ちゃんが大きくなり、週数が進んで行くことによって、骨盤や骨盤周囲に怠さや痛みを感じる方も多いようです。

 

そのような場合は、さらし腹帯・マタニティベルトなどを使用して、少しでも骨盤や腰に負担を軽くする為の工夫をしてみると良いでしょう。

また、そういった用品を上手に活用して、赤ちゃんが居心地の良い位置に子宮や骨盤を支えてあげることによって、早産予防にも効果があるのではないかとされているようです。

 

妊娠中にそのように骨盤の支持をしてあげることは、産前の為だけのものと思われがちかもしれませんが、実は、産前に骨盤を良い状態に保ってあげることによって、お産本番の時にも安産になる傾向があるそうです。

 

 骨盤を締めるにはどのような方法があるの?

さて、産後の骨盤についてのお話ですが、 産後も早い時期から産後用のニッパーや、妊娠中に使用していたさらしを巻いて骨盤を締めてあげることによって、骨盤が早く元の位置に戻りやすいようです。

 

産院によっては、お産後すぐ、分娩台などから降りる前に、さらしを使って助産師さんや看護師さんが、骨盤部に強く巻いてくれます。

もしそういった希望がある場合には、助産師外来などの際に事前に伝えておくと良いでしょう。

 

出血の量や、帝王切開の場合などによっては、直後からの使用が出来ないケースもあるので、着用を開始する前に医師や助産師さんに相談をしましょう。

 

後編では、早期に骨盤を管理することによって得られるメリットなどについてご紹介します。産後の骨盤の状態をよく知ろう! 骨盤を元に戻すために【後編】へ続きます。

 

(Photo by://www.irasutoya.com/2012/12/blog-post_1032.html)

著者: nakameeさん

本記事は、2016-07-27掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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