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妊娠・出産

産後の痛みが心配…通常分娩と無痛分娩はどっちが楽なの?【後編】

 

後編では、【無痛分娩】と【正常分娩】のお産の違いについて書いています。

 

前編はこちら!→産後の痛みが心配…通常分娩と無痛分娩はどっちが楽なの?【前編】

 

通常分娩の場合は、陣痛の波の強さによって「いきみ」をかけるタイミングや陣痛を逃すタイミングを計ることが出来ます。

また、痛みの場所に合わせて、今赤ちゃんが産道どれくらい進んでいる状態なども経産婦さんの場合、把握することも可能なようです。

 

しかし、無痛分娩の場合は、多少「「いきみたいかな?」程度の波しか感じないことが多く、分娩監視装置などで陣痛の波を観察しながら、また医師や助産師さんの内診などを頼りに、合図によって「いきみ」をかけることになります。

 

陣痛の痛みは、「いきみ」をかける上で必要な痛みなんです!

無痛分娩の場合、その「いきみ」を感じにくいため、上手に「いきみ」をかけることが出来ずに、結果、吸引分娩になるケースも少なくないようです。

吸引分娩は、熟練した技術を持った医師が行えば特に危険性ありませんが、それに伴って【会陰切開】などの処置が必要になります。

勿論、通常分娩の場合でも、必要に応じて会陰切開が必要となることがあります。

 

普通分娩の場合は、陣痛の痛みを普通に体験した分、産後に感じる会陰切開をした部分の痛みなどを、『お産の痛みと比べたら、こんな痛みは比べものにならないわ。』と感じられる方が多いようです。

 

対して無痛分娩で出産された方は、陣痛の痛みが緩和されていた分、麻酔が切れた後に、会陰部の痛みや腰周囲の痛みを重く思われる方が多いようです。

 

また、後陣痛(子宮がもとの大きさに戻ろうとして収縮すること)の痛みも、MAXな陣痛の痛みを感じていない分、辛く感じられるケースが多いようです。

 

総合して考えてみると、無痛分娩であれ自然分娩であれ、【産後】と言う部分だけにおいて考えた場合、どちらも痛いものは痛いのでは・・・という結果に私はたどり着きました(笑)

迷った私は、結局普通分娩で出産しましたが…。世の中のお父様方、『無痛分娩だったから、全然大変じゃなかっただろ?』な〜んて言葉は、奥様には口が裂けても絶対に言ってはなりませんよ!

 

どちらを選択した場合も、お産は女性にとって命がけの大仕事なのです。

 

(Photo by://www.irasutoya.com/2013/11/blog-post_1416.html)

著者: nakameeさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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