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耳掃除のし過ぎで外耳道炎からがんへと進展!?耳掃除の刺激が耳のがんの原因に?

耳のがんというのは、あまり耳にしたことが無いかもしれませんが、首から上にできるがんの1%ほどを占めているようです。原因はいくつかありますが、耳のがんを誘発する要因の一つに「耳掃除のし過ぎ」があげられます。

 

■耳掃除の刺激がよくない

 

耳掃除をすると気持ちが良いと感じる人も多いため、やみつきになってしょっちゅう掃除をしているという人もいるかも知れません。しかし、耳掃除をし過ぎて過度に刺激が与えられ続けるのは皮膚にとって良くありません。傷がついて外耳道炎になることがあります。それでも気になって耳をいじりすぎたりして炎症が慢性化すると細胞が傷つき、やがてがんへと進展してしまう可能性があります。耳に限らず、長期にわたって刺激が与えられ続けてしまう部位というのは、がんになりやすいと言われています。

 

■耳掃除は年に数回でよい

 

がんにならないためにも行き過ぎた耳掃除は控えたいところです。ではどのくらいの頻度が適切かというと、年に数回耳鼻科で掃除してもらうぐらいで大丈夫なようです。自分で綿棒を使って掃除をすると、耳垢を奥へ奥へと詰め込んでしまうことにもなりかねません。遺伝的に耳垢が湿っているタイプの人は特に注意です。日ごろのケアとしては、耳の入り口を軽く綿棒でこするくらいがいいようです。

 

■耳だれが出たら放置しない

 

外耳道炎を繰り返していると慣れてしまい、「あぁ、また耳だれが出てきたな」などと軽く見て放置しがちです。慢性化を防ぐためにもその都度きっちり治しておくことが大切です。

 

強い痛みがある、なかなか治らない、耳が聞こえにくい、耳が詰まっている感じがあるなどの症状があれば、すみやかに耳鼻科を受診するようにしましょう。また自らがんの素地を作ってしまわないよう、過度な耳掃除は控えるようにしましょう。

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2012/02/06-357385.php])

著者: はやぶささん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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