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メンタル

子どもが困る!?親離れ子離れ不適応が起きると生活でどんな問題が起きる?

大人になると自然と親離れしていた、という経験を持っている方は多いでしょう。親離れ・子離れは小学生くらいのときから徐々に始まり、高校生にもなると完全に精神的には親離れしているケースが多いです。

 

親離れ子離れ不適応とは

親が上手に子離れすれば子供も上手に親離れしていくのですが、それが上手くいかずにお互いに依存してしまうのが親離れ子離れ不適応です。

親離れ子離れ不適応が大人になっても続いている場合に起きうる問題をいくつか紹介します。

 

●社会不適応・出社拒否

親離れ子離れ不適応で不利益を被るのは子どもの方です。まず1つ目の問題に社会不適応・出社拒否などがあります。

親に依存して生きることは心地よいこと、楽なこと、社会の知らない人とかかわらなくてもよいことでもあります。

ですので、社会の知らない人と大人同士の付き合いが出来ず、会社でトラブルを起こしたり嫌なことがあればすぐに出社拒否するなどの問題を引き起こす可能性があります。

 

●極端な人付き合い

これは特に境界性人格障害を持つ親との共依存に多いパターンですが、知らず知らずのうちに親に依存されているせいで、子どもも他人との関係に依存性を求めるのです。

境界性人格障害の母親に育てられ、境界性人格障害になってしまった娘といった例もあります。

そのまま大人になると、不安定な人間関係や衝動的な感情の爆発に耐えきれない・極端に依存する人間関係を作り出す可能性が否定できません。

 

●『親の愛』はよいものばかりではない

親離れ子離れ不適応の親の方は子どもを愛している自信がありますし、すべてを子供のために行っている自覚を持つ方も多いです。

ですが、親の愛だから何でもよいというわけではないですし、子どもの社会生活を邪魔している原因の一端は自分にもあるという親の自覚が必要です。

 

親離れ子離れ不適応は社会不適応や人間関係での問題を引き起こしがちで、結婚して家族を作った時に子どもが親になり、再び親離れ子離れ不適応を作り出す危険性もあります。

 

(Photo by://pixabay.com/)

著者: あさこすさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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