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家族のサポートは治療に必須!分裂感情障害(統合失調感情障害)患者に対する家族の対応方法

 

妄想を伴う病気で、尚且つ躁鬱や抑うつなどの気分障害も併せ持っているのが分裂感情障害(統合失調感情障害)です。

もしも家族の誰かが分裂感情障害(統合失調感情障害)になったとき、どんな対応をすればよいのかを見てみます。

 

●強い感情表出は控える

感情表出とは感情を出すことで、分裂感情障害(統合失調感情障害)の方にとっては家族の感情がダイレクトに響いてきます。

普通に暮らしていても怒鳴られたり泣かれたりすると困ってしまいますが、分裂感情障害(統合失調感情障害)の患者さんの場合は、それが症状に影響することもあります。

同情しすぎる、怒りをあらわにして怒鳴り散らすなどの強い感情表現は避けて、ソフトな雰囲気で感情を伝えましょう。

 

●医療チームとの連携

分裂感情障害(統合失調感情障害)はストレスだけが原因でかかる病気ではなく、複雑に原因が絡み合っています。

ですので、家族だけでどうにか対応しようと思っても無理ですし、医療の力は絶対的に必要なのです。

医師と家族が定期的に話し合って、今どんな状態でどんなことが苦手なのかなどを意見交換していきましょう。

 

●気持ちへの共感

分裂感情障害(統合失調感情障害)で出てくる妄想などについて、すべてその通りにとらえる必要はありません。

ただ、そのような妄想が本人の中で渦巻いていることについては理解してあげてください。

うつ病の時の気持ちも同じで、今本人がつらい状態にあることへの理解心が必要です。

 

分裂感情障害(統合失調感情障害)の治療には家族のサポートは欠かせませんが、家族が無理をし過ぎて精神を患っては意味がありません。

日常生活でのサポートがあまりにもたくさん必要な場合は、施設の利用なども考えてみてください。

 

(Photo by: [http://www.ashinari.com/2009/09/02-027367.php])

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-04掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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