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当てはまったら不潔恐怖症!?チェックしてみよう 不潔恐怖症によく見られる具体的な症状

 

不潔恐怖とは不潔なものが怖い症状ですが、不潔の範囲は人によって異なります。

ただ、不潔と感じてしまうと恐怖や不安にさいなまれてとにかく不潔なものを排除しなければという点は、不潔のレベルの違いに関係なく現れる症状です。

 

ここでは不潔恐怖でよく見られる具体的な症状を見ていきます。

 

不潔恐怖の症状-家庭内編-

不潔恐怖で家庭内において出やすい症状には以下のものがあります。

 

・家に帰ったらまず手洗い・うがいをするが順番が決まっている(手洗いが先、うがいは何回など)

・家族であっても一緒の鍋料理は食べられない

・家のトイレの汚れが気になるのでしょっちゅう掃除をする

・雑菌が怖いのでマスクを家の中でもする

・家の中にいても気になったらすぐに手を洗う

・風呂は1日2回以上入る

・来客が去った後には掃除を必ずする

・親しい友達なら、来た時に手や足を除菌させる

 

不潔恐怖の症状-外出編-

不潔恐怖で外出時にみられる症状を見ていきます。

・電車のつり革は絶対につかめない

・エレベーターのボタンや券売機のボタンは素手では押せない

・他人が座った座席には座りたくないので立っている

・他人と距離が近いと不潔な気がする

・何かを触るときにはアルコールティッシュや除菌ウェットティッシュが必要

・ストッキングや靴下を履いていても靴の試着が出来ない

・レストランなどの箸・スプーンは汚い気がして使えない

・トイレの便座にティッシュやトイレットペーパーを敷かないと座れない

 

不潔恐怖の症状-その他-

生活や家庭内での状況以外に見られる不潔恐怖の症状や不潔恐怖の方の特徴を紹介します。

・神経質で小さなことにも落ち込みやすい

・買ってきた食べ物はなんだか不潔な気がする

・お釣りなどのお金は不潔だから素手で触らない

 

不潔恐怖によく見られる具体的な症状を挙げてみました。

これらの症状に当てはまる、多くの症状を体験しているのであれば不潔恐怖の可能性が高いです。

 

不潔恐怖で悩んでいるときには、心療内科などでの治療も効果的です。

 

心当たりはない?潔癖症の自己診断!具体的な行動のチェックリスト

多少の差はあれど、だれもが不潔・汚いものを不快に感じます。しかし潔癖症の人は、自分では気づかないうちに、その嫌悪感や恐怖が度を越しているようです。「もしかしたら自分は潔癖症ではないか?」と思ったら、以下のリストで自己診断してみましょう。

 

トイレ

排泄の場であるトイレには、「不潔」というイメージが強いでしょう。潔癖症の人は、トイレを嫌悪するあまり、トイレが使えなくなることさえあります。

・学校や会社など、ほかの人が使うトイレを使えない。

・便座に付着している菌が怖く、直接便座に腰を降ろせない。

・トイレのドアノブを触れない。

 

共有

だれかが触れたものは「ばい菌が付いている」などと感じ、同じものを使えないケースが潔癖症には多いようです。

・古着を着られない。

・図書館や、古本屋の本に触れない。

・オフィスやネットカフェなど、自分専用ではないPCのキーボードを使えない。 

・温泉や銭湯で、洗い場の椅子に座れない。

・お金を汚く感じる。消毒してしまうこともある。

・電車のつり革、エレベーターのボタン、ATMのタッチパネルを触れない。

・お酒やお茶の回し飲みができない。人と同じ鍋料理を食べられない。

 

こだわり

清潔にこだわるあまり、洗浄や掃除を繰り返す傾向があります。

・1日に何度もシャワーを浴びる。

・何度手を洗っても、まだ汚れている気がする。

・いくら掃除をしても、まだ室内が不潔ではないかと心配。

・単なる掃除では満足できず、アルコール消毒をする。

・食器など飲食にまつわるものを、頻繁に消毒する。

 

外出するだけで「汚れが付くのではないか」と、家に閉じこもりがちになる人もいます。恋人や家族など身近な人との接触にも恐怖を感じる場合もあります。ここに挙げたリストに複数当てはまるようなら、1度受診してはいかがでしょうか。

 

精神疾患としての潔癖症!不潔恐怖とただのきれい好きの違いって?

公共のトイレは便座を除菌しないと使いたくないという人はしばしばいると思います。

 

不潔ということに関しての感度は人それぞれの個性で、鈍感な人もいれば敏感な人もいます。しかし不潔ということに対して過敏になってしまうと、それは精神疾患にくくれるものかもしれません。

 

不潔恐怖とは?

潔癖症という言葉には聞き馴染みがあると思います。比較的軽いきれい好きにも使われる言葉ですが、実際精神疾患としての潔癖症はきれいなものに対しても汚いと思い込むような、あらゆるものが汚染されているという考えでいっぱいになってしまう状態です。

 

潔癖症の中のひとつの症状が不潔障害で、手を繰り返し洗ったり、清潔なものを不潔と思って使えない触れないという状態になります。

 

 

不潔恐怖症状のただのきれい好きとの違いは?

ただのきれい好きで家の中の掃除をとても丁寧にする人も、頻繁に手を洗う人もいます。

では、このただのきれい好きと不潔恐怖を抱えている人の違いというのは何なのでしょうか。

 

バランス感覚

きれい好きにとどまる人というのは、きれいな生活環境の中で過ごしたいという思いから、生活する上できれいにしておきたいものをバランスよく清潔に保ち、その上で快適な日常生活を送ります。

 

これに対して不潔恐怖の症状を持っている人は不潔と感じるものに対しては徹底的にきれいにし、それによって生活に支障が出ても、清潔にすることに専念してしまいます。

 

清潔の対象

きれい好きにとどまる人は、上記の通り自分の生活環境の清潔を求めますから、全体的な生活を保ちます。しかしこれに対して不潔恐怖の症状と持っている人は自分が気になることに関してのみ徹底的に意識が向くため、それ以外のことが一般的な人から見て不潔のまま過ごしている傾向があります。

 

生活に支障が出る出ないというのは精神疾患において大きなポイントです。

 

 

「自分が汚れている」「周りが汚れている」と感じる…不潔恐怖って?

潔癖症という言葉はよく知られていると思います。

 

ちょっときれい好きなだけでも潔癖症という言葉を簡単に使いますが、実際に精神疾患の中の潔癖症となると本人もつらく、きれい好きという言葉で済ませるのはちょっと難しいです。

 

潔癖症の中の不潔恐怖

強迫神経症は強迫性障害とも言われる精神疾患で、その中の症状として潔癖症、不潔恐怖、確認強迫などがあります。ここでは中でも不潔恐怖について書いていきますが、この不潔恐怖というのは自分以外の人が触れたもの、あるいは自分そのものが極端に不潔に感じられてしまって、ばい菌がつくことを恐れて触ることができなくなる恐怖症のひとつです。

 

ふたつの不潔恐怖

不潔恐怖は二つのタイプに分けて考えることができるとされています。 

・自分が汚れている

・自分の周りのものが汚れている

 

自分が汚れていると感じている不潔恐怖の場合はその代表的な症状に、「何度も自分の手を繰り返し洗う」という症状があります。 

手を洗うということ自体はよいのですし、人よりちょっと気になる程度であれば問題ないかもしれませんが、これが日常生活に支障が出ると問題です。

 

自分の周りのものが汚れていると感じている不潔恐怖の場合は、症状が進行していくのにいくつかの段階があります。

 

「公衆便トイレの便座に座る」これに抵抗を感じる人は決して珍しくはなく、だからこそ日本では多くの公衆トイレでは除菌できるものがついています。

 

しかし、症状が進行していくと以下のような症状が見られるようになっていきます。

・エレベーターや自販機の公的な場所にあるボタンが押せない

・電車のつり革がつかめない

・家庭内のリモコンのボタンが押せない

・洗った後の家の食器が使えない

 

こうなってくると生活に大きな支障が出てきてしまいます。

 

(Photo by: http://www.ashinari.com/)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2017-04-21掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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