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体験者が語る!確認障害の持ち主が仕事をうまくこなす方法

確認障害は、あらゆる物事に対する確認をしないではいられない症状を指します。ここでは、筆者である私が実際に確認障害を患いながら、外に出かけて仕事をこなしたコツを紹介します。

 

なお、確認障害は強迫性障害と呼ばれることもありますが、強迫性障害には確認を何度も繰り返すだけではなく、不潔強迫などもあるので範囲がもっと広いです。

 

仕事のコツ 1. 他人のチェック体制を信じる!

私の場合は管理職ではなかったので、最終的にはあらゆる書類において他人のチェック体制がありました。

 

自分が何度もチェックしなくても、他人のチェックがある、他人のチェックがなくそのまま書類を出しても不備があれば連絡が来る、といったようにセーフティネットは何重にも張られていることを何度も自分に言い聞かせました。

 

仕事のコツ 2. 一度目の確認はしっかり!

確認障害で確認を繰り返すときは、繰り返していくうちにどんどん不安になってきます。何度も繰り返すということは、さっきまでの確認は手抜きだったかもしれないと思いますし、確認を繰り返すうちに確認行為の記憶が薄れるとも言われています。

 

ですので1回で確認を終わらせ、あとは他人のチェック体制を信じる方式がベストと考えられます。1回目の確認は隅から隅まで、人よりちょっと時間がかかってもいいので行っておくと、確認したぞ、と自信を持てます。

 

確認障害で仕事をする上では、他人よりも仕事のペースが遅れがちになるのはよくある傾向と考えられます。仕事のペースが遅い分をカバーするには、職場の人間関係や雰囲気をしっかりつかむことが重要です。

 

仕事が丁寧な人、少し遅いけれど出来は悪くない人といったような印象を持ってもらえれば、職場内で浮いてしまうことも少なくなるでしょう。

(Photo by: [//www.ashinari.com/])

著者: あさこすさん

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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