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確認しないと気がすまない…そんな確認障害になりやすい人ってどんな人?

 

確認障害とは戸締り、書類のミスなどの確認を止められない症状で、半ば自分でもおかしいなと思っている方が多いです。

しっかりと確認行為への認識があり、確認行為をやりすぎではないかとの認識もあるなら強迫性障害という病気の疑いが強いです。

強迫性障害のうちの確認強迫といった言い方をしますが、一体どんな人がなりやすいのかを見ていきます。

 

●性格+ストレス+脳の機能異常

現在までに確認障害及び強迫性障害における確認強迫の原因についてわかっていることは、もともとの性格にストレスが加えられ、脳の機能異常も起きて確認行為に及んでいる可能性が高いということです。

つまりこのような性格だから確認障害になります、というのではなく性格だけではなく脳の機能異常、ストレスが加わることが条件ともいえるのです。

 

●一般的に『真面目』な人は要注意

ストレスや脳の機能異常との関係も踏まえたうえで、確認障害になりやすい性格を見ていくと大まかに『真面目』な人は要注意と言えます。

・細かいことにこだわりがち

・責任感がある

・心配性で、何事にも準備を怠らない

・完璧主義

・手を抜くことが嫌い、手を抜くことが出来ない

・融通が利かない

・几帳面

このような性格特性は社会で生きていく上で役立つこともあり、悪いものばかりではありません。

ただし、場合によって不安症や神経症を引き起こす可能性があるので、もう少し柔軟性を持ってみてもよいかもしれません。

 

確認障害が起きやすい背景には、家庭環境もまったくかかわっていないとは言えません。

神経質、責任感といったものはある程度親からの引き継ぎ、家庭環境での役割に答えた結果ともいえるので、治療にあたって家庭内の問題にスポットライトを当てることもあります。

 

(Photo by: [//pixabay.com/static/uploads/photo/2014/05/29/17/47/hand-357335_640.jpg])

著者: あさこすさん

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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