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メンタル

うつ病とドーパミン神経

■人の前頭前野にある学習脳と呼ばれるドーパミン神経は、満足感などの報酬を前提として人に努力を促す非常に重要な機能を持っています。

 


人が学習する意欲を司るのですから、文明の維持のためにも非常に大事な機能なのですが、だからといって安全とも限りません。


ドーパミン神経が暴走すると、最終的には依存症のような状態になる危険性があるのです。そうなってしまっては社会生活に支障が出てしまいます。


また暴走しなくてもドーパミン神経が弱まってしまえば、学習意欲など努力ができない精神疾患になってしまうのです。

■学習脳ドーパミン神経


報酬を前提として努力を促す。


●受験など成功の満足感などを与えてくれる。


●将来の報酬をとして人は努力する。


●報酬が過ぎると、依存症になる危険性もある。

■ドーパミンは努力の達成のために満足感などの報酬を用意してくれるのですが、何事もバランスが重要であり、報酬が過ぎれば依存症となり、報酬が少なくては意欲を損ないうつ病となってしまいます。


うつ病になった人は、何事にも与えられる報酬に意欲を刺激されず、何をする気持ちも湧き上がらなくなってしまうのです。

依存症にならず、かといって無気力にもならない、バランスを保った学習脳の運用ができれば、うつ病の症状は大幅に改善できるでしょう。

 

・(Photo by //pixabay.com/static/uploads/photo/2012/11/07/07/31/man-65049_640.jpg)

著者: まるさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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