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育児・子供の病気

日射病?熱射病?熱中症?それぞれの症状と違いについて

ここ数年、温暖化の影響で真夏に猛暑日が続き、倒れてしまったり、救急車で運ばれたりする人が増えています。日射病、熱射病、熱中症とこの時期に特有の症状が現れますが、これらの症状はどんなもので、違いは何なのでしょうか?

 

(日射病について)

日射病は、炎天下頭部強い直射日光を長く浴びた時に起こり、炎天下の中での激しい運動仕事をしたときに、たくさん汗をかき、体内の水分が不足することで、心臓へ戻って来る血液が少なくなって脱水状態となり、体内温度がオーバーヒートして起こります。体温調整中枢の機能が低下して、体温が急上昇し、全身の倦怠感や吐き気、めまいなどの症状が現れ、頭痛や意識障害などを引き起こすこともあります。

 

(熱射病について) 

熱射病とは、高温多湿の環境で長時間歩いたり、作業した際に、多量の汗をかいて体内の塩分や水分が著しく不足することで、体温をコントロールする脳の体温調整機能が障害され、重度の意識障害が発症した状態の事を言い、40℃以上の発熱が出ます。しかし、体温調整機能が正常に働いていないため体温が高温にも関わらず、発汗がなく皮膚が乾燥した状態です。このように重篤の場合は、緊急に冷却する必要があり、生命に危険を及ぼすこともあります。

 

(熱中症について) 

熱中症とは、暑熱環境において身体の適応障害によって起こる様々な状態の総称を言います。熱中症は、屋外、屋内を問わず、高温多湿が原因となって起こり、室内でも発症するのが大きな特徴です。昔の家屋と違って室内に熱がこもりやすい建物が増えた事、冷房をつけずに暑い部屋の中にいることでも起こります。熱中症の症状には、めまい、失神、吐き気、異常な発汗、体温が高くなるなどの症状が見られます。

 

夏の暑さで体調が悪くなった場合は、症状に合わせて適切な判断をしましょう。

 

 写真://www.ashinari.com/2014/03/21-387488.php?category=18

著者: hanapoohさん

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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