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メンタル

脳の社会性機能がうつ病予防に

■ストレスに立ち向かうセロトニン神経

脳の社会性を司る機能はセロトニン神経といって、共感脳と呼ばれている部位です。この共感脳が人の精神を平静に保ち、社会性を維持してくれることで、ストレスに強い体質にしてくれるのです。

 

セロトニン神経はドーパミン神経やノルアドレナリン神経のバランスを保ち、どちらの機能が過剰にならないように調節してくれるのです。このバランスが保たれていれば、人の脳は高い働きができる状態となります。

 

セロトニン神経が安定して放出され、社会性機能が維持される状態ならば、人はストレスに負けることはなくうつ病の症状を回避することができるのです。

 

逆にストレスに弱くなり、うつ病の症状が出るような人はこの共感脳が弱まり、セロトニンの放出が少なくなっていることを意味します。

 

■セロトニン神経の働き

●脳の指揮者的な役割

ノルアドレナリン神経やドーパミン神経のバランスを保ち、暴走を抑える。

 

●人の脳をクールな覚醒に導く

興奮状態ではなく、冷静な状態で人の脳を覚醒させる。

 

●ストレスに強い体質を作る

ストレスによって脳の機能が暴走することを抑えるため、ストレスに強くなる。

 

共感脳の状態がストレスへの耐性を決めるので、うつ病対策はいかに共感脳を活性化させ、セロトニン神経の働きを安定化させるかが重要となります。

 

基本的には毎日太陽の光を浴びて、適度なリズム運動を続ける健全な生活を送ることが、共感脳を活性化させる方法です。 

(Photo by //www.ashinari.com/)

著者: まるさん

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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