カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. 生活習慣病 >
  3. 脂質異常症(高脂血症) >
  4. 食事療法 >
  5. 基礎知識 >
  6. 食物繊維には水溶性と脂溶性があるけど効果に違いはあるの?生活習慣病やがんを防ぐ食物繊維

生活習慣病

食物繊維には水溶性と脂溶性があるけど効果に違いはあるの?生活習慣病やがんを防ぐ食物繊維

 

 

食物繊維はかつて不要なものだと思われており、栄養的な効果が認められていませんでした。しかし、近年は生活習慣病やがんを防ぐことが認められています。食物繊維は精製していない穀類や野菜、豆、果物、キノコ、海藻類に多く含まれています。食物繊維には、水溶性食物繊維と脂溶性植毛繊維の2つの分類があります。この2つには体内での効果が異なるとされています。今回はその効果の違いについて紹介します。

 

 

水溶性食物繊維の効果

 

腸内で水に溶け、粘性がでる食物繊維です。水溶性食物繊維の効果には「コレステロールの上昇防止」「血糖値の上昇防止」「消化速度の抑制(お腹がすきにくい)」「血圧を低下させる」などがあります。水溶性食物繊維を多く含む食品はこんぶ、わかめ、こんにゃく、寒天、果物です。

 

脂溶性食物繊維の効果

 

脂溶性食物繊維は、腸内で水分を吸収して膨張します。脂溶性食物繊維の効果には「腸の蠕動運動を刺激する」「早食いや食べ過ぎの防止」「食事の満足感の向上」「便秘の解消、改善」「腸内環境の整備」「有害物質の排出」があります。脂溶性食物繊維を多く含む食品は精製されていない穀物、ココア、豆類、きのこ類、未熟な果実、エビやカニの甲羅(サプリメントとして販売されているキチンをさします)です。

 

 

食物繊維は摂取しすぎると下痢や便秘を起こしますが、適量とると生活習慣病を防いだり、腸の環境を整えるためにとても良い効果を発揮します。普段の食事でとる分には食物繊維が過剰になることはなかなかないため、意識して製していない穀類や野菜、豆、果物、キノコ、海藻類を摂取しましょう。

 

(Photo by //www.ashinari.com/2009/01/16-012764.php)

著者: いおさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

基礎知識に関する記事

症状によって違う!3種類の食事療法

  脂質異常症(高脂血症)の治療の要となるのが食事療法です。食事療法は生活療法...

肥満の原因!脂質異常症の食事療法のコツ

        肥満は脂質異常症となる原因の一つとされています。肥満による脂...


総コレステロールを下げる効果あり?!大豆やオリーブオイルについて

  総コレステロールとは、善玉コレステロールと悪玉コレステロールの合計値で...

コレステロールを下げるための食事のポイントとは

  総コレステロールは、善玉コレステロールと悪玉コレステロールの合計量で、...

カラダノートひろば

基礎知識の関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る