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生活習慣病

悪玉コレステロールや中性脂肪が過剰?!高脂血症の分類とその判断基準

 

高脂血症にはいくつかの分類があり、それぞれに診断基準があります。今回はこの高脂血症の分類と血液検査でわかる、高脂血症の診断基準についてご紹介します。

 

 

高脂血症の分類と血液の状態

高脂血症の分類には「高コレステロール血症」「高LDLコレステロール血症」「低HDLコレステロール血症」「高トリグリセリド血症」があります。どの分類においても血液の状態としては、いわゆる悪玉コレステロール又は中性脂肪が過剰となり、血液がドロドロになっています。この血液がドロドロになっている状態を放っておくと、血栓ができて心筋梗塞や脳卒中を起こしたり、血管の壁に脂質が張り付き血管を硬くし動脈硬化を起こしたりします。

 

診断基準

「高コレステロール血症」「高LDLコレステロール血症」「低HDLコレステロール血症」「高トリグリセリド血症」各種の血液検査によってわかる基準について以下に記します。ちなみにこの値を判断基準とする場合は空腹時に採血した時の血液検査の結果を使用してください。

高コレステロール血症:総コレステロールが200mg/dl以上

LDLコレステロール血症:LDLコレステロールが140mg/dl以上

HDLコレステロール血症:HDLコレステロールが40mg/dl以下

高トリグリセリド血症:トリグリセリド(中性脂肪)150mg/dl以上

 

 

高脂血症の判断基準の値については、上記のようになります。血液検査で上記の値となっている項目があれば注意してください。高脂血症を改善するには食事療法や運動療法があります。健康的な食生活、適度な運動を行ってください。

 

(Photo by //www.ashinari.com/2009/07/21-024566.php)

著者: いおさん

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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