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ヘッドホン難聴予防に!どれくらいの音で、どれくらいの時間で、どうやって聴くのならOKなの?

 

耳が耐えられる、音量と、それにともなった時間の長さを知らないと、知らないうちに耳にかなりの負担をかけているかもしれません。そもそも、大音量で、長時間、ヘッドホンで音楽を聴くことは、耳にとってよいことでしょうか。

当然悪いことと分かると思いますが、そうは分かっていても、ヘッドホンで音楽を聴くことが習慣になっていて、耳を酷使する人が多いようです。

こうしたヘッドホンで音楽を聴く習慣によって耳の機能が低下するのが、ヘッドホン難聴です。

 

ヘッドホン難聴にならないためには

ヘッドホン難聴は予防が最も大切です。大音量で聴くのが当たり前になってしまう前に、どれくらいの音で、どれくらいの時間聴くのが適正か、どのように聴くのが正しい聴き方なのかを知っておきましょう。

 

どれくらいなら聴いてもいいの?

ヘッドホン難聴は騒音性難聴のひとつです。騒音性難聴というのは基本的には建設現場などの人がなるもので、そうした場所では騒音が85デシベル以下になるように設定されています。

ヘッドホン難聴においても、これくらいの音量が目安になります。ただし、音が適正だからと言って、長時間音楽を聴き続けてしまうと、それでも難聴が起こりやすくなります。

参考までに以下に「ipodの音量」と「継続して聴いてもよい時間を示します。

60%…18時間

70%…4.6時間

80%…1.2時間

90%…18分

100%…5分

60%くらいの音量というのが、ヘッドホンをつけていても稼働しているクーラーの音が聞こえる程度です。自分が普段聴いている音量と時間は適正でしょうか。照らし合わせて考えてみてください。

 

時間と音量の目安のほかにも…

上記のような音量や時間はあくまでも目安です。耳の機能がどの程度影響を受けるかというのは、個人によって違いますし、体調によっても変わります。

ですから大事なのは、耳が疲れたと思ったらヘッドホンの使用をやめることなのです。

自分の状態に合わせて、自分が適切に判断して、耳の機能低下を予防してあげましょう。

 

ヘッドホンで音楽を聴き続けて、音が小さく感じたり、耳鳴りがしたりすることはないでしょうか。そんなときには、例え長時間聴いていなくても、音量が適切でも、耳を十分に休めてあげましょう。「いつもこれくらいで聴いているから大丈夫」と軽く考えないことが大切です。

 

 (Photo by:pixabay )

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-27掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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