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耳が変だと思ったら耳鼻科へ!ヘッドホン難聴の治療はどんな治療がおこなわれるの?

 

耳の機能が極端に落ちてしまった場合、薬によって耳の機能の回復をはかる場合があります。そもそも日常で、耳の機能が落ちることがあるのでしょうか?

大きな音を聞いた時、耳が痛くなったり、ジーンと耳鳴りのようなものがすることがあると思います。しかし、大きな音を聞いてこうした症状が出たからと言って、耳が聞こえなくなるということはありません。それは大きな音によって、障害された耳の機能が、安静にすることによって回復するからです。

 

音によって起こる難聴、ヘッドホン難聴

大きな音もそうですが、耳の機能が回復する時間が足りないくらい継続的に、音を聴き続けることによっても、耳の機能が低下してしまうことがあります。それがヘッドホン難聴と言う難聴です。その名前の通り、ヘッドホンやイヤホンで音楽を聴くことで聴力が落ちてしまうのです。これはロックのコンサートや、一昔前はディスコで起こる難聴とされていました。

 

耳が変だと感じたら耳鼻科へ!

軽い程度の耳への負担ならば、耳を安静にしていればすぐに回復してしまいます。また、数日症状が出ている場合であっても、早期に治療を開始できれば治る可能性が高いと言われています。

そのためもし1週間以上経っても、耳の聞こえにくさや耳鳴りが続いている場合には、できるだけ早く耳鼻科を受診するのがよいです。

 

薬による治療

ヘッドホン難聴に対しては根本的に治す治療法はありません。ですが、耳鼻科では以下のような薬が使用されます。

 

ビタミン剤…傷ついた末梢神経を修復するのを助ける働きをします。

 

ステロイド…ステロイドには強力に炎症を抑える作用があるため、内耳の炎症を抑えます。

 

血管拡張剤…耳を酷使すると、耳の血流が悪くなります。それを改善することで症状が多少軽快します。

 

血流改善剤…拡張剤同様、血流を改善して症状の改善をはかります。

 

 

耳の異常を感じたら早期に治療を受けることが大切です。そうでなければ回復する時期を逃してしまい、耳の状態が低下したまま固定されていってしまいます。日々ヘッドホンなどで音楽を聴いているという人は、耳の変化に敏感になってあげましょう。

 

(Photo by:pixabay )

著者: Roddyさん

本記事は、2016-07-27掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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