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高次脳機能障害で利用できる社会資源

社保

高次脳機能障害と診断されたら…。なんだか聞いたことがない障害だし、見た目にはわからないし…と思われがちですが、徐々に社会資源が充実してきています。どのようなものがあるかを知っておきましょう。

 

精神障害者保健福祉手帳

・精神障害の初診日から6ヶ月以降に診断書を作成してもらいます

器質性の精神障害(脳が損傷したことによっておこった高次脳機能障害であること)

・診療科は問わない(リハビリテーション科、脳神経外科、神経内科、精神科どこでも構いません)

2年ごとに更新の必要があります

障害年金証書で診断書は不要です

・自治体によってメリットに格差があるのが現状です

 

自立支援医療

精神障害で通院するために、医療費の自己負担を軽減する制度があります

 

自立支援法の障害福祉サービス

自立訓練、就労移行訓練、就労継続支援A型、B型などのサービスを受けることができます

 

介護保険

40歳以上が加入しているものです。脳外傷は40歳以上65歳未満の保険者は除外になっています

 

保険金・事故の賠償金、障害年金

交通事故や就労中の事故などで受け取れる場合があります

 

成年後見制度・日常生活自立支援事業

保健所、市町村保健師による訪問指導など

 

高次脳機能障害支援普及事業

都道府県に高次脳機能障害者への支援拠点機関を置いて、地域社会で支援していけるようにネットワークを充実していくことを目的に行われている事業です。

相談支援コーディネーターが配置されており

・ケアプラン作成、評価

・関係する医療機関、福祉施設、家庭などとの連絡、調整

・医療機関、支援機関とのケア会議の開催

・医療、福祉サービスの提供などの支援

などを行っています。

 

かかっている病院、地域の保健センターなどとともに、このような機関も利用できます。

見ただけではわからない、話しただけではわからない、けど仕事をするとなんだか以前とは違うようだ。なかなか理解することが難しい高次脳機能障害ですが、そんな時は相談してみましょう。

 

(Photo by://www.ashinari.com/2008/11/25-010483.php)

 

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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