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妊娠・出産

高齢出産の人は特に注意が必要な妊娠高血圧症候群とは?

妊娠高血圧症候群とは、妊娠によって母体の血管や腎臓に負担がかかり、その症状に体が対応できなくなって起こると言われています。特に、高齢出産の妊婦は、妊娠高血圧症候群になりやすいと言われているので注意が必要です。

 

【妊娠高血圧症候群って?】

妊娠高血圧症候群とは、妊娠前には見られなかった、高血圧、尿たんぱく、むくみの症状が妊娠後したあとで出現し、この症状のうち一つでも当てはまれば妊娠高血圧症候群と診断されます。妊娠高血圧症候群は、妊娠後期以降から発症率が上がります。

妊娠後期ななるとお腹の赤ちゃんにたくさんの血液を送るため、妊娠していない時に比べると、血液量が1.5倍になるのですが、加齢とともに、血管の老化が進むことで血管内の細胞が障害を受けやすくなって、高血圧や腎炎による蛋白尿などの疾患にかかりやすくなると言われています。その為、赤ちゃんに十分な血液が送れなくなったり、母体は貧血になりやすいなど様々な症状に発展し、母子ともに危険な状態になることもあります。高血圧を伴わない蛋白尿の場合は様子を見るのが一般的ですが、高血圧の症状が出た場合は、特に注意が必要で医師から指導が出ます。もちろん、個人差がありますが、もともと妊娠前から肥満傾向で、高血圧や糖尿病の人、塩分の摂り過ぎ、高カロリーの食事をしていた人がこの病気にかかる危険が高いとされています。という事は、生活習慣を見直すことで妊娠高血圧症候群の予防ができるという訳です。高齢出産であっても、食生活の見直しをすることで妊娠高血圧症候群のリスクを減らすことができます。

 

高齢になるほど、様々なリスクが増えますが、日常生活を見直して、赤ちゃんに良い食事やストレスをためないように、リラックスして過ごす事が大切です。

 

写真://www.ashinari.com/2014/06/12-388799.php?category=3

著者: hanapoohさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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