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生活習慣病

高脂血症を防ぐコレステロールの代謝の仕組みと体外への排出の仕方について

 

 

高脂血症を防ぐためには、コレステロールを代謝し、血液中から排出しなければいけません。しかし、コレステロールが代謝され排出される仕組みを知らない人は多いのではないでしょうか?今回はコレステロールの代謝の仕組みについて調べてまとめました。

 

 

コレステロールの代謝の仕組み

 

コレステロールの代謝が行われる器官は肝臓です。肝臓でコレステロールはいったん胆汁として分泌されます。胆汁は十二指腸に送られ、膵液と一緒になります。そして、膵液の消化酵素を活発にし、脂肪やタンパク質の分解を膵液単体の場合より促進させます。消化を手助けした胆汁は腸管内でほとんどが吸収され、再び肝臓にもどります。吸収されなかった分は体外に排出されます。コレステロールを体外から排出し、血管に残っているコレステロールを使うようにし、コレステロール値を減らすためには胆汁の腸管内での吸収を防ぐ必要があります。

 

胆汁を腸管内で吸収させない成分

 

胆汁を腸管内で吸収させない成分として、水溶性食物繊維や難消化性タンパク質、難消化性ペプチドがあります。水溶性食物繊維や難消化性タンパク質、難消化性ペプチドは腸内で水分を吸ってブヨブヨとしたものとなり、胆汁を吸着してくれます。また、水溶性食物繊維や難消化性タンパク質、難消化性ペプチドは食事由来のコレステロールについても吸着して、体外に排出する作用があるとされています。

 

 

このような作用でコレステロールは代謝・排出されています。高脂血症の心配がある方は水溶性食物繊維や難消化性タンパク質、難消化性ペプチド、植物性ステロール、茶カテキンを積極的に摂取してください。

 

(Photo by //www.ashinari.com/2009/07/21-024566.php)

著者: いおさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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