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健康診断・健康管理

骨粗鬆症や認知症などの予防にも効果あり!運動が体に良いといわれる理由

 

運動はエネルギーを消費して肥満を防いだり、高脂血症を防いだりするため、体に良いといわれています。しかし、実際に運動はどのような作用を持っているのでしょうか?今回はこの運動によって得られる作用について紹介します。

 

 

運動によって得られる作用

 

肥満や高脂血症を防いだりするためであれば、食事療法だけでも十分だと考える方もいらっしゃると思います。しかし、運動にも重要な役割があるとされています。例えば、運動によって防ぐことができる病気には肥満や高脂血症だけでなく、骨粗鬆症や認知症などがあります。ストレス解消や心肺機能の上昇、筋肉や骨を鍛える効果もあります。作用機構はわかっていませんが、末梢血管の血液循環をよくしたり、血圧を下げたり、LDLコレステロール(悪玉コレステロール)を減少させ、HDLコレステロール(善玉コレステロール)を増加させる効果もあるという報告があります。

 

また、近年の研究において、運動のインスリンの効果を鈍くさせない作用と仕組みがわかってきています。インスリンはなにもしない状態だとインスリンを受容する器官に耐性ができてしまい、インスリンを多く分泌しないとインスリンを受容する器官が十分な量を受け取ってくれないなどといった問題が起こってきます。インスリンを多量に分泌しすぎるとインスリンを分泌する器官に負担がかかり、糖尿病になる危険性がぐんと上がります。運動は、インスリンの効果を鈍くさせない作用によってこれらを防いでくれます。

 

 

上記のように、運動にはエネルギーを消費するだけでなくさまざまな作用があることが徐々にわかってきています。年をとっても健康に過ごすために、若いうちから運動を行いましょう。

 

(Photo by  //www.ashinari.com/2012/11/18-373170.php)

著者: いおさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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