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生活習慣病

どうやってコレステロールの量を減らしているの?高脂血症を防ぐための薬

 

高脂血症の治療のために、いくつかの治療薬が開発されています。食事のコレステロールの吸収を防ぐような治療薬もありますが、LDLコレステロールの合成を少なくさせる治療薬もあります。

今回はLDLコレステロールの合成を少なくさせる治療薬は、体でLDLコレステロール合成のどの段階に効いて、LDLコレステロールの合成を制御しているかをご紹介します。

 

 

LDLコレステロールの合成をどうやって制御しているの?

 

LDLコレステロールは摂取した油が吸収され、アセチル-CoAという物質を経て合成されます。

この合成には物質ごとに段階が決められています。

HMG-CoAからメバロン酸が作られる際に、LDLコレステロールの最終的な合成量を制御しています。HMG-CoAはメバロン酸にされる場合、HMG-CoA還元されます。

このような仕組みでLDLコレステロールが合成されているため、HMG-CoAを還元する酵素が治療薬のターゲットとされています。実際にすでに開発され販売されています。

 

 

このような仕組みでLDLコレステロールの合成が制御され、治療薬が効きます。しかし、高脂血症の治療として最も効果があるとされているのは食事療法や運動療法です。このため、治療薬に頼るだけでなく、食事療法や運動療法を合わせて行いましょう。

 

(Photo by http://www.ashinari.com/2013/02/28-376733.php)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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