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関節痛・腰痛

若い人に急におこる関節リウマチ

16歳未満の人に発症し、6週間以上症状が持続する関節炎を若年性突発性関節炎といいます。


原因不明の慢性的な疾患で、発生する症状に応じて様々な型に分類されます。


・全身関節炎型


この疾患の約40%を占める型で高熱を伴い、ピンク色の湿疹や全身のリンパ節の腫れがみられます。


検査では白血球数や血小板数の増加フェリチン値が高くなるといった特徴があります。


・少関節炎型


発症6か月以内は1~4か所の関節炎の症状が主に大関節にあらわれます。


炎症の度合いを示す検査値が正常で抗体の反応もみられませんので、検査を行っても見逃されることが多く診断が遅れやすい型です。


この型はさらに全ての経過を通して4か所以下の関節炎がみられる持続少関節炎と発症6か月以降に5か所以上の関節で炎症がみられる伸展性少関節炎の2つに分けられます。


・RF(リウマトイド因子)陰性多関節炎型


発症6か月以内に5か所以上の関節炎がみられRFが陰性のもので、熱は無く比較的症状は軽いです。

他にも乾癬性関節炎や分類不能のものなど細かく分類される疾患ですので、診断が非常に難しいとされています。

・治療


軽度の少関節炎型ではNSAIDs(非ステロイド性抗炎症薬)を使用して痛みと炎症を抑え、その効果があまりみられなければDMARDs(免疫抑制薬などの抗リウマチ薬)を追加します。


症状が強くて進行性の高い例には最初からDMARDsを使用し場合によっては生物学的製剤も使用されます。

 

・(Photo by //www.ashinari.com/2011/02/23-345543.php?category=304)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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