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頭痛

安息香酸ナトリウムカフェイン(アンカナ)はどんな効果なある薬なの?

安息香酸ナトリウムカフェインは、通称アンカナと呼ばれています。今回はこの安息香酸ナトリウムカフェインはどのような場合に処方され、どのような効果を示すかについて紹介します。

 

安息香酸ナトリウムカフェインを処方される症状 

安息香酸ナトリウムカフェインは眠気、倦怠感、血管拡張性及び脳圧亢進性の頭痛(片頭痛、高血圧性頭痛、カフェイン禁断性頭痛など)が症状として出ている場合に処方されるお薬です。脳の神経に興奮的に作用して精神活動をよくし、眠気をとったり、疲労感をとったり、頭の重い感じをスッキリさせたり、頭痛をやわらげたりします。他の頭痛薬の鎮痛効果を助ける効果もあります。

 

安息香酸ナトリウムカフェインを服用する際に注意すること 

まず、胃潰瘍、心臓病、緑内障のある方は利用を慎重に行う必要があります。これらの病気にかかっている人は、医師と相談の上処方してください。安息香酸ナトリウムカフェインの飲み合わせとして良くない薬は、喘息の薬のテオフィリン(テオドールなど)で副作用がでやすくなります。また、寝つきが悪くなることが多いため、原則的に夜遅くの服用は控えてください。

 

お薬の服用量

各人の大きさや症状の重さによって、薬の量は異なってきます。一般的な成人では安息香酸ナトリウムカフェインとして1回0.1~0.6gを1日2、3回経口で摂取します。また、少量であれば副作用はほとんどありませんが、多めに服用すると、手のふるえ、動悸、頻脈、不整脈、不眠、不安、瞳孔散大、吐き気が出るとされています。

 

安息香酸ナトリウムカフェインは、以上のような効果を持っています。医療機関において、医師と相談してから処方してもらってください。

 

 

(Photo by //www.ashinari.com/2013/02/28-376733.php)

著者: いおさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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