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生活習慣病

呼吸器の生活習慣病COPD!!お薬にはどんなものがあるの?

COPDは近年世界的に問題となっている病気で、呼吸器の生活習慣病とも言われています。今回は、このCOPDを治療する際に使用する治療薬についてご紹介します。

 

治療薬の作用

COPDは日本語では慢性閉塞性肺疾患と言います。肺の病気であり、たんが出たり、呼吸が苦しくなったります。また、で呼吸器の生活習慣病とも言われ、まず、生活を正すことから始まります。治療薬として使用するものは、たんをとる喀痰調整薬、呼吸を楽にする気管支拡張薬、感染症を防ぐ抗生物質など、補助的な役割のものが中心となります。

 

治療薬の種類

・気管支拡張薬

気管支拡張薬には抗コリン薬、β2‐刺激薬、メチルキサンチンといった分類があります。この分類の違いは、気管支を広げる時の作用過程が異なることです。1つの種類の薬で使用するより、いくつかの種類の薬を少量ずつ使う方が、作用と副作用のバランスがとれるため良いとされています。

 

・グルココルチコイド

糖質コルチコイドと同じ意味です。グルココルチコイドは詳しい作用の仕組みはわかっていませんが、COPDの進行がかなり進んでいる患者の方に投与すると、呼吸器官における症状の中程度の回復が見込まれるとされています。

 

・合剤(長時間作用型β2刺激薬+グルココルチコイド)

吸引するといったやり方で服用する薬です。呼吸器官の拡張が1回の吸引で十分開くとされています。副作用の観点から気管支拡張薬の方が主流になっています。

 

・喀痰調整薬

せきやたんの調整を行います。

 

COPDの治療には上記のような薬が使用されています。COPDの治療薬の効果はあくまで、現在の肺の機能をできるだけ活用する、自覚症状を軽減させるものです。根本的に治療することが難しい病気ですので、COPDの方はこれ以上肺の機能を低下させないように気を付ける、まだCOPDを発症していない方は予防を行ってください。

 

 

(Photo by //www.ashinari.com/2013/02/28-376730.php)

著者: いおさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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