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生活習慣病

皮下脂肪にも内臓脂肪にも入れなくなった脂肪が「異所性脂肪」に!食べ物の脂肪分には注意!

体に悪影響を及ぼす、話題の「異所性脂肪」は、どのような脂肪なのでしょうか。異所性脂肪は体の健康を維持する上で、避けて通れないものです。この異所性脂肪について、あなたは詳しく知っていますか?

 

第三の脂肪「異所性脂肪」

皮下脂肪でもなく内臓脂肪でもない脂肪が「異所性脂肪」です。これは食べ物から摂取される脂肪分でつくられている脂肪で、体の機能によってつくられるものではありません。さらに、異所性脂肪というのは内臓脂肪や皮下脂肪よりも、体に悪影響を及ぼすことがわかっています。

 

異所性脂肪はなぜつくのか?

先述のように、異所性脂肪は人間の体が作り出すものではなく、摂取した食べ物に含まれる脂肪分によって構成されているものです。そのため異所性脂肪が蓄積される原因は、脂肪分の摂り過ぎが大きいのです。しかし脂肪分の摂り過ぎというのならば、皮下脂肪や内臓脂肪への貯蓄でもよいのではと思うかもしれません。なぜ異所性脂肪に貯蓄されるのでしょうか。

 

キャパオーバーの脂肪が異所性脂肪になる

異所性脂肪というのは、皮下脂肪や内臓脂肪に貯蓄されなかった過剰なエネルギーによって構成されます。

そもそも脂肪細胞というのは、余ったエネルギーを貯蓄する機能を持っています。人は脂肪細胞によって、摂取した食べ物のエネルギーをとりあえず持っておくことができるのです。そのエネルギーの器が脂肪細胞です。

この脂肪細胞は伸縮ができる器で、大きなエネルギーを蓄えるときには、細胞が大きくなります。

そのためある程度までエネルギーをためることができるのですが、際限なく器が大きくなれるわけでもなく、許容量を超えた場合には、体が無理やりエネルギーの居場所をつくってしまいます。これが異所性脂肪というわけなのです。

 

日本人は体質的に異所性脂肪を貯蓄しやすい傾向があるようです。異所性脂肪についてはまだ多くの研究がなされている段階でもありますので、これからより多くの特徴が分かっていくことが期待されています。

 

(Photo by:pixabay)

著者: Roddyさん

本記事は、2016-07-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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