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生活習慣病

異所性脂肪をつかないように予防するにはちょっとの運動で十分!特に有酸素運動が有効!

ちょっとの運動が、その人の病気の発症を左右する場合があります。脂肪の蓄積というのは、基本的に食べることから始まります。食べたものが皮膚と筋肉の間につく皮下脂肪になり、皮下脂肪の許容量が超えた分は、お腹付近に蓄積する内臓脂肪として蓄積します。

では内臓脂肪の容量が超えるとどうなるのかというと、異所性脂肪として蓄積することになります。この異所性脂肪が、ちょっとの運動で解消できるとされています。

 

異所性脂肪ってなんだ?

異所性脂肪というのがどこにつく脂肪かというと、脳以外の臓器や血管などにつく脂肪です。臓器に直接ついてしまうことで、脂肪から出る毒素が直接臓器に影響し、健康障害が起こりやすくなるとされています。

 

異所性脂肪をつかないようにするには?

皮下脂肪の容量や内臓脂肪の容量というのは、人によって違います。そのため太っていても皮下脂肪の容量が多い人は、異所性脂肪がなく健康ですし、痩せていても、皮下脂肪の容量が少ない人は、異所性脂肪がついていて健康に影響があるかもしれないのです

ですから太っていても痩せていても、異所性脂肪が蓄積しないように日々予防する必要があるということなのです。

予防法の最も効率的な方法が日々の運動

脂肪をつかないようにするのだから「やっぱり」と思うかもしれませんが、特に異所性脂肪の場合、ちょっとの運動で簡単に減らすことができます。

 

でもちょっとの運動ってどれくらいの運動?

異所性脂肪を予防するための運動には1週間に23メッツの運動が必要だというのは、厚生労働省の示している基準です。

メッツというのは運動量の尺度で、それぞれの運動によって大体決まっています。

例えば23メッツの運動をするには、

・自転車こぎなら約2時間50分

・平泳ぎなら約2時間20分

・サッカーなら約3時間20分

・筋トレなら約5時間45分

・ヨガなら約12時間50分

となります。

比較してみると、無酸素運動よりも有酸素運動の方がメッツが大きくなるのが分かると思います。

異所性脂肪の予防には有酸素運動をすることが大切なのです。これらの1週間で行うわけですから日にちで割って分散させれば、そう大変な運動にもなりません。

 

ちょっとの運動で大丈夫だと言われても、客観的な指標があると目標が定まりやすいですよね。

具体的なメッツという量を目安に、異所性細胞が溜まらないように、予防してみてはどうでしょうか。

 

(Photo by:pixabay)/

著者: Roddyさん

本記事は、2016-07-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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