カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法

関節痛・腰痛

関節リウマチの外科療法

手術やリハビリテーションによって症状を改善させます。薬物治療が進んでいますので手術を行う頻度は減ってきています


・滑膜切除


増殖した炎症滑膜を切り取る手術で、ひざの関節、手の関節、ひじの関節、肩の関節と幅広い部分の治療を行うことができます。


基本的には早期の手術が有効になりますが、手やひじの関節については関節破壊が進んでから行うこともあります。


・人工関節全置換術


ひざの関節や股関節に人工関節をいれる手術で、近年人工関節のデザインや材質が改良されてきていますので、手術後の良好なデータが増えてきています。


一般的に15~20年以上の耐久性を持っています。


・関節固定術


症状の進行によって関節が不安定になっていたり破壊されている場合に行われ、手や足など幅広い部位に利用することができます。


・リハビリテーション


動療法作業療法、装具療法などの方法があり、関節の可動域を広げたり持久力をつけたり痛みをとるために行われます。


症状の予防のために行うこともあれば症状を回復するために行うこともあり、症状の進行度や病期によって患者さんに合わせたリハビリテーションが行われます。


最近では水中での運動有酸素運動も効果があるとされ、行われる頻度が高くなっています。

外科療法は、以前はよく行われていた治療法ですが、手術を行うとなるとどうしても患者さんへの負担が大きくなりますので、薬物治療に切り替える流れが加速しています。

 

・Photo by ttp://pixabay.com/static/uploads/photo/2012/11/21/10/56/practice-66827_640.jpg)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

オススメ検索ワード

検査・治療に関する記事

関節リウマチ治療で注射投与が可能な薬

関節リウマチは自己免疫機能に異常が生じた場合に起こる病気です。この関節リウマチ...

骨破壊の進行を抑制する?関節リウマチの治療薬アザルファジン

    アザルファジンは関節リウマチの治療薬として、特に初期治療薬として...


最近注目のリウマチ治療薬「生物学的製剤」とは?どう使う?効果は?

  リウマチの治療薬として、最近生物学的製剤に注目が集まっています。この生...

リウマチが原因となって起こることも!間質性肺炎とリウマチ薬について

 リウマチが原因となって起こる病気に間質性肺炎があります。間質性肺炎と抗リウ...

カラダノートひろば

検査・治療の関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る