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すぐに顔が赤くなってしまう!自律神経が原因で起こる赤ら顔の原因と治療法とは~敏感肌の赤ら顔を治す方法!~

冬に外へ出るだけで頬や鼻が赤くなる、緊張すると顔が赤くなるなどの事を赤ら顔と言いますが、周囲の人が思う以上に、本人は気にしている場合も多いようです。メイクで隠してみてもメイクが浮いたり、自分なりに努力をしているのにあまりうまくいかないという方もいるかもしれません。

実は、この赤ら顔の原因は自律神経が関係しているようです。

 

赤ら顔の原因

皮膚の上部を表皮と言い、表皮の下の層を真皮と言います。真皮には、毛細血管が高密度で存在しており、特に頬には縦横にたくさん走っているので、普通の人でも火照ったりしやすいのです。

また、交感神経が緊張すると毛細血管が拡張してうっ血した状態になり、皮膚が赤く浮き上がります。これは、自律神経が関係していると言われています。毛細血管を流れる血液が表皮の上から見えるのですが、表皮が薄いと赤みが目立つようになります。特に敏感肌の人は、表皮が薄く、温度差や環境などで、皮膚への刺激が真皮に伝わりやすく、顔のほてりや赤みが目立つようになってきます。人体は一定の体温を維持していますが、外気温度が急激に下がると体温を上げようとして血液を一気に流そうとするので血管が拡がり、毛細血管密度の高い顔の、特に頬が赤くなってしまいます。

 

また、緊張したり、恥ずかしいと思ったりするだけで自律神経が働いて赤くなる人もいます。血管の拡張収縮も自律神経が行っているので、赤ら顔の原因は自律神経が原因となっていることが多いようです。

敏感肌の人は皮膚も薄く赤ら顔になりやすいと言いましたが、敏感肌は様々な肌トラブルを起こしやすいので、ニキビや皮膚炎を起こしやすくなります。この肌トラブルも赤ら顔の原因と言われています。

 

赤ら顔の人は、まず、敏感肌を改善して薄い表皮を保護する事が大切です。正しいスキンケアで気になる赤ら顔の対策を行いましょう。

 

ほっぺが赤くなるのはなぜ?敏感肌の赤ら顔を治す方法!

冬の寒い時期に特に気になる赤ら顔ですが、「顔が赤いよ」と言われるだけで恥ずかしくなってまた赤くなる・・・というように、赤ら顔で悩む女性は意外と多いですが、敏感肌の人は赤ら顔になりやすいと言われています。なぜ、敏感肌の人はほっぺが赤くなりやすいのでしょうか。

 

赤ら顔と敏感肌

赤ら顔の人は肌が荒れている状態で、放っておくとさらにお肌の状態が悪くなって赤ら顔もひどくなっていきます。特に敏感肌の人は赤ら顔になりやすいのです。

 

表皮の暑さは個人差はありますが、0.2mmほどの薄さしかありません。この表皮が薄いと、外部からの皮膚への刺激がそのまま真皮に伝わって、毛細血管が過敏に反応することで拡張して赤くなります。

 

表皮の表面は、丈夫な角質層になっていて、外部ストレスから肌を守るバリアの役割を果たしています。しかし、敏感肌の場合は、もともと表皮が薄く、皮膚のバリア機能が低いために、丈夫な角質層が作られにくい状態になっています。

 

ちょっとした温度変化や環境の変化が真皮に伝わりやすく、毛細血管が拡張しやすい状態になっているので、炎症などの反応を起こしやすくなって、ますます赤みを増して、慢性化して行きます。

 

敏感肌を治して赤ら顔対策

敏感肌が原因で起こる赤ら顔の対策は、肌を外部の刺激から守るスキンケアが一番有効的で、肌に合わないスキンケアを使って毎日頑張っても、意味がなく逆に赤ら顔を悪化させてしまう事もあります。

 

スクラブ系や刺激の強い洗顔料は肌を傷つけ、更に角質層を壊して、バリア機能を低下させてしまいます。ゴシゴシ洗ったり、過度なマッサージは避けましょう。

 

自分の肌に合ったスキンケア用品を探し、敏感肌を改善する事が赤ら顔を治す最良の治し方と言えるでしょう。 

 

顔が赤くなってしまった時はどうしたら治る?自分でできる赤ら顔の対処法

注目を浴びたり、緊張する場面で顔が赤くなってしまったことはありませんか。赤ら顔が気になる女性は多いですが、どうして顔が赤くなってしまうのでしょうか。赤くなってしまった時に、自分で出来る対処法をご紹介します。

 

自律神経が原因で起こる赤ら顔の特徴

なぜか、注目を浴びたり人に見られているなどの羞恥心がある場合、変に意識することで顔が赤くなってしまうのが、赤ら顔の症状ですが、見られている事に対して過剰に意識することで自立神経が作用して、血管が拡張して起こります。

 

赤く見える原因は、顔の皮膚が薄く、色が白いと血管が拡張することで、毛細血管を流れている血液が浮き出て赤く見えると言われています。これは、一時的なもので、緊張する場面が終了すると、元に戻ります。

 

自律神経は、環境の変化やストレスによって乱れやすく、慢性的に乱れていると赤ら顔の原因になると言われています。

 

赤ら顔の対処法

自律神経の乱れや体の血流が悪いために、のぼせた感じになって異常に顔が赤くなる場合は、その時の体調や精神的なもので起こるため、ビタミンEが多く入っている食べ物を食べることで、血流の流れが良くなって自律神経の働きを抑える効果があります。

 

また、自律神経の乱れからくる場合は、自分でストレス解消の方法を見つけましょう。例えば、お風呂が好きな場合は、半身浴をしたり、マッサージをしたりして、ゆったりと過ごす事で心身ともにリラックスしましょう。また、自分の趣味活動の時間を持つなどしてみましょう。

 

自律神経を整えるために、食生活やゆっくり眠るなど規則正しい生活を送り、生活習慣を見直してみるといいでしょう。

 

自律神経で起こる赤ら顔は、友人や同じ悩みを持つ人に悩みを打ち明けることで、情報交換もでき、ストレスも軽減できるのではないでしょうか。 

 

 写真:http://www.ashinari.com/2013/06/22-379391.php?category=372

著者: カラダノート編集部

本記事は、2017-04-18掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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