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女性のカラダの悩み

信じられない・・・こんなに早く閉経してしまうなんてどうしたらいいの?

平均の閉経年齢は50歳と言われています。しかし、近年、30代や40代の前半で更年期障害のような症状と共に、若いうちに閉経してしまう女性が増えています。この早発閉経は何が原因で起こり、治療方法はないのでしょうか。

 

(早発閉経の原因と治療法)

早発閉経は、無月経とは異なります無月経の場合は、ストレスや生活環境などが原因で生理が一時的にストップした状態ですが、更年期障害のような症状はでませんし、検査をすれば卵胞や女性ホルモンは確認されます。それに比べ、早発閉経の場合は、女性ホルモンの分泌が減り、排卵が行われていない状態なので、更年期障害のような症状が出てきます。原因ははっきり分かっていませんが、染色体の異常や、自己免疫力の低下、抗ガン剤の副作用なども考えられています。早発閉経は卵巣機能不全と言われており、若い年代での早発閉経には、卵巣の老化が最もよく見られるようです。

 

この卵巣機能不全妊娠を希望している人にとっては、最も妨げになる病気です。今後、妊娠を希望するかしないかで治療法も変わってきます。

妊娠を希望する場合は、主にホルモン療法が行われます。排卵誘発剤を使って排卵を促す治療を行います。

妊娠を希望しない場合は、骨粗しょう症や更年期障害の症状を予防するためのホルモンを補充する治療法があります。

 

 

早発閉経は妊娠を希望する女性にとっては、かなり深刻な問題です。早発閉経の場合は、妊娠の可能性はゼロではないですが、非常に低い確率になります。月経が来ないと思ったら、放置するのではなく、早めに受診して検査をする事で、自分に合った治療法を先生と相談しながら、根気強く治療をしていくことが必要です。

 

写真://www.ashinari.com/2014/06/12-388766.php?category=3

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-27掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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