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父親の年齢も関係アリ?!高齢出産のリスクとは?~リスクを増やさないために~

現在日本では35歳以上の初産の女性が高齢出産に値するとされています。女性であれば高齢出産に関するリスクは様々にあると理解できますし、お子さんだけでなく出産そのもののリスク、産後の回復、育児への体力的な負担などいろんな心配や不安が襲いかかってくるものです。
 
しかし、高齢出産だというリスクは何も女性の年齢だけが関係しているのではありません。実は、男性が高年齢の場合であっても、お子さんへのリスクは発生してしまいます。
では具体的にはどんなリスクなのでしょうか?
 

◆父親が高齢!赤ちゃんのリスクとは?

父親の年齢が高齢であることから考えられる胎児へのリスクはゼロではありません。実は自閉症になるお子さんは、父親が高齢である確率が高いと言われる研究結果も出ているほどです。
 
親の年齢との因果関係がハッキリと認められているわけではないので、絶対的にそうだとは言い切れませんが、確率としては比較的高いと出ています。
 
米カリフォルニア大学の調査によると、女性の出産年齢が5年上がるごとにお子さんの自閉症リスクが18%UPしてしまう一方で、男性側の年齢も、30代より40代になった場合の方が約6倍もリスクがUPしてしまうという調査結果になりました。
 

◆リスクを増やさないためには?

高齢出産でのリスクを起こさないためには?と考えると、女性の場合ではお子さんの身体的なリスク以外にも、出産に伴う出血であったり分娩方法などが考えられますが、男性の場合は分娩そのものが出来るわけではないので、高齢出産のリスクを減らすために・・・と考えると、やはり遺伝子的な問題やお子さんの身体的なリスクを減らすことが挙げられるでしょう。
 
女性の場合、生まれ持った卵子は卵巣に保有し、成長と共に、その卵子も加齢をしていくのですが、そんな女性の卵子と違って、精子はその都度その都度新しく健康なものが作り出されます。
よって、リスクを減らすためには、喫煙や飲酒に気をつけること、食事にも配慮をすること、出来るだけ高齢になる前に授精させること・・・などなどが考えられます。
 
男性の年齢が高いことで考えられるリスクとは、自閉症であったり、流産・早産のリスクも増すと考えられています。
しかし、ハッキリとした因果関係はありませんし、ここでは挙げられていない、ダウン症・奇形などのリスクももちろんあります。
 
これは、高齢だからというわけでなく、皆が平等にもっているリスクであり、高齢出産となれば、そのリスクが比較的高いと報告されている!というだけのことなので、絶対にそうだとは言い切れません。
 
(Photo by:足成 )

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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