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うちの子、家の外で全く喋らない!?場面緘黙症ってどんな病気?~子供の不安障害~

緘黙症(かんもくしょう)とは、家では話すことができるのに、学校や幼稚園などの特定の場面や人前では全く話すことができなくなる症状で、幼児期に発症するケースが多いのです。

 

(緘黙症の症状)

家では、家族で問題なく会話をしているのに、学校や幼稚園など、家の外での特定の場所ではは全く話さないという子供が増えています。グループでの活動に入ろうとせず、周囲から見たら内気な様子に見えるだけで、脳機能や、発語以外の表情や動作などは問題なく、コミュニケーションの方法によっては問題ないので、幼稚園の頃は、あまり問題視されません。

発症年齢は2歳~5歳で発症し、6~8歳になるまでは、内向的な性格との区別がつきにくいため、診断や治療は行われないのが現状です。場面緘黙症と診断された場合は、心因性の病気とされているため、情緒障害教育の対象となります。

 

(緘黙症の原因)

場面緘黙症の原因は、生まれつき不安になりやすい性格がベースとなっていて、そこにプラスして様々な要因が加わって起こる、不安障害の一種として考えられてます。

本来ならば、場面緘黙症は大人になれば自然に治るとされてきましたが、そのまま放置することで、うつ的症状や、不登校へつながるケースがあるので、早い時期からの適切な対応が必要と言われています。

発症は、男児よりも女児に多く見られます。また、場面緘黙症になる要因として先天的な要因と環境による要因があります。先天的な要因として、遺伝、性格、体質がありますが、環境による要因には、幼児期に失敗を笑われたり、いじめられたり、無視されたり本人にとって怖い体験や怯えからくる緊張が要因にになっているようです。

 

家ではよく話をする子が、ママ友や幼稚園の先生から、「お子さんは内気な子で話をしないのね」と言われたら、もしかして緘黙症の症状かもしれません。

写真: http://www.ashinari.com/2013/12/14-384303.php?category=51

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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