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緘黙症のアプローチ!おかしいなと思ったら専門家に相談しよう!

緘黙症は、放置したり、間違った方法で対応すると長引いたり、成人になってからも職場で話ができないようになってしまいます。

 

(緘黙症の専門的な治療法)

 病院で、緘黙症と診断されたらどのような治療が行われるのでしょうか。

 

 ・行動療法・・・人間の様々な問題行動を、学習によって解消していこうという治療法です。場面緘黙症の治療では、系統的脱感作と呼ばれる手法が用いられます。これは、不安の程度を想定(低い状況か高い状況なのか)して不安階層表を作ります。そして十分にリラックスした状態の時に、一番不安の低い状況を思いうかべ、時間をかけて繰り返すことで不安が軽減されます。心の中の不安が解消されたら不安程度の低い順から、実際の場面で挑戦して行きます。このように段階を踏んで少しずつ不安を軽減して行く療法です。

 

・認知行動療法・・・認知行動療法は、行動を引き起こしている不安などの内的要因を治療する事を目的としています。これは、不安や自己否定などの内的な問題をセラピストと一緒に考えて行きます。

 

・薬物療法・・・場合によっては、薬を使う方が効果的な場合もあります。薬物療法のみを行う事はなく、行動療法や、カウンセリングなどと併せて行う事になります。主に使用される薬は、セロトニン再取り込み阻害剤が一般的に使用されています。

 

緘黙症の子供と接する場合は、つい、話さない事に目が行って、話させようという気持ちが強くなってしまい、余計に極度の緊張と委縮させて、2次的な不適応を引き起こすことにもなってしまうので、無理に話させようとするのではなく、話そうとしても話せないのだという事を念頭に置いて、緊張や不安を取り除くような関わりをすることが一番重要となります。

 

 

写真: http://www.ashinari.com/2012/07/19-365639.php?category=51

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-04掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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