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ロコモティブシンドロームの代表的な2種類の合併症"肥満"と"認知症"

 

ロコモとはロコモティブ・シンドロームの略で、運動器の障害で要介護になるリスクが高い状態を指しています。

高齢者の健康と言えば以前はメタボが注目されていましたが、最近はロコモの注目度が上がっています。

年を取って歩けなくなってくる、それが原因で介護を必要とする状態と考えてください。

 

●ロコモの合併症 1. 肥満

ロコモティブ・シンドロームの合併症としてまず考えられるのが、肥満です。

肥満の人に運動不足が多いという事実は昔から言われており、高齢者の場合は代謝も落ちているので、太りやすいです。

人間の代謝が最も高いのは子どものうちで、20代を超えてから徐々に代謝が下がり、30代を過ぎると代謝の悪さから少しずつ痩せにくくなってきます。

ロコモティブ・シンドロームでは運動が出来ないので必然的に太りやすく、その結果糖尿病などリスクも上がる問題があります。

 

●ロコモの合併症 2. 認知症

ロコモティブ・シンドロームの合併症の2つ目が認知症で、肥満と同様ロコモティブ・シンドロームか否かに関わらず、高齢者は元々認知症のリスクが高いです。

ですが、ロコモティブ・シンドロームになって動けなくなると刺激がなくなるので、ますます脳が衰えてしまう危険性があります。

長寿科学振興財団では、認知症への対策として運動療法を行っており、運動は認知症対策として役立っていることがわかります。(参考:長寿科学振興財団-認知症に対する運動療法- )

運動不足によって認知症が必ず出るというわけではなく、認知症のリスクを高めてしまうと考えてください。

 

ロコモティブ・シンドロームになる人は非常に多く、推計患者数は4000万人を超えています。

健康に長生きするためにロコモティブシンドロームの予防、対策は必須です。

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2011/08/06-348765.php])

著者: あさこすさん

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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