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気になる病気・症状

ロコモティブシンドロームの合併症では精神症状にも注意が必要!

 

国民病、といえばメタボがありますが、最近メタボと同様に注目を浴びているのがロコモです。

ロコモとはロコモティブシンドロームの略で、運動機能低下と介護リスク上昇が主な問題です。

実際に、ロコモティブシンドロームで介護を受けなければならない状態になっている方も、少なくはありません。

 

●ロコモティブシンドロームの精神的な合併症

ロコモティブシンドロームの合併症と言えば肥満、認知症とそれに伴う各種の病気がよく知られています。

例えば、肥満になれば必然的に糖尿病などのリスクが上がるといったように、肥満や認知症に端を発する病気のリスクもあるのです。

そして、うつ病や全般性不安障害など精神的な症状が、ロコモティブシンドロームの合併症として出る可能性もあります。

ロコモティブシンドロームによって運動できないと、なぜ合併症として精神症状が出てくるかを見てみます。

 

●運動はストレス耐性をつける

運動すると頭がすっきりした、という経験を持っている方も多いかもしれません。

アメリカにあるプリンストン大学での研究で、『運動をすると脳がストレスに対して強くなる』ということがわかりました。

この研究では、運動するネズミと運動しないネズミをそれぞれ水に入れて(ネズミにとって水に入ることはストレス)、ストレス反応を見たものです。

その結果、運動をしていたネズミの方が、同じだけの負荷(ストレス)に対して脳細胞の興奮状態が抑えられ、精神的に言えば安定している状態という結果が出ました。

(参考:リンク・デ・ダイエット )

 

ロコモティブシンドロームの合併症として精神症状が出てくるのは、運動できないことと関係しているのではと言われています。

ストレス性の病気になった場合は、ロコモティブシンドロームの改善の他に薬物治療などを受けます。

 

(Photo by: [//pixabay.com/static/uploads/photo/2013/08/26/08/45/cuenca-175941_640.jpg])

著者: あさこすさん

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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