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関節痛・腰痛

体は1つにつながっている!膝が痛いけど内臓の病気だった?!パソコンによって引き起される肘痛

 

膝の痛みがあるとき、膝に違和感があるときには、まず膝の病気を疑うのは普通のことです。

 

検査をする時は膝がどれくらい動くのか、膝の内部の物質に異常はないかどうかなどを調べています。

 

ですが、中には膝の痛みのはずなのに、膝をどれだけ検査しても異常がなく、実は内臓の病気だったというケースもあります。

 

●内臓機能低下で膝が痛い!?

内臓の機能低下によって膝が痛くなるメカニズムは、太ももの筋肉と関係しています。

 

内臓の機能が低下してくると、その内臓を支えている太ももやお尻当たりの筋肉が弱くなっていきます。

 

そして今度は太ももの筋肉が少ないことで、太ももからひざにかけての負担が大きくなるといった状況です。

 

内臓のどの病気というよりも、消化不良や何となく不調といったレベルでの内臓機能低下が、膝の痛みにつながることもあるということです。

 

●東洋医学的な考え方

内臓機能低下と膝の痛み、内臓機能と腰痛などを結び付けて考えるのは、主に東洋医学や整体的なものの見方です。

 

日本で主に保険診療を用いる医学である西洋医学では、膝の問題は膝中心に考えるため、病院に行っても膝の痛みの原因がわからないこともあるのです。

 

膝関節などを調べても異常がないが、膝の調子は悪いといったときには、西洋医学ではなく東洋医学の方に頼ってみるのも良いかもしれません。

 

東洋医学も一部は保険診療対応となっています。

 

膝の痛みを感じた時、なおかつ東洋医学の力を借りたいと思った時には、カイロプラクティックか整体院などがお勧めです。

 

中には、膝の痛みに特化した整体のコースを用意している施設もありますので、事前に評判などを調べて行ってみるとよいでしょう。

 

つらい膝の痛みを取る方法は、西洋医学だけではないのです。

 

 

筋筋膜性疼痛症候群(MPS)はトリガーポイントが鍵!

トリガーポイントと筋筋膜性疼痛症候群(MPS)、どちらも聞きなれない言葉ですよね。しかしこの二つを知ることによって、原因がわからなかった痛みから解放されるかもしれません。

 

今回は、トリガーポイントと筋筋膜性疼痛症候群(MPS)の関係についてまとめました。

 

筋筋膜性疼痛症候群(MPS)とは

筋筋膜性疼痛症候群(きんきんまくせい とうつう しょうこうぐん)は聞きなれない病名ですが、身体の筋肉に激しい痛みを感じる病気です。

 

主な特徴

・場所は特に決まっておらず、身体の筋肉であれば、どこでも発症する可能性がある。

 

・押した部位以外にも広範囲が痛む。(これを関連痛と呼ぶ)

 

押している点のことを痛みの引き金となるポイントというところから、 トリガーポイントと呼ばれています。

 

トリガーポイントのでき方

筋肉は強い負担がかかると、その部分が収縮して筋肉痛の状態になり、時間と共に回復をします。しかし、回復がうまくいかないと、この収縮した筋肉が元に戻らなくなります。収縮状態にある筋肉は痛み、「索状硬結(さくじょうこうけつ)」や「筋硬結(きんこうけつ)」と呼ばれる状態になります。筋膜がピンと張った状態、例えるのであればロープや布を張ったような状態で、ゆとりがなくなっていrます。

 

この状態になった筋肉に物理的な力が加わると、激しく痛みを感じます。

 

治療

この病気は一度発症すると、自分では回復させることが難しいそうです。西洋医学と東洋医学の場合の治療法を紹介します。

 

西洋医学

トリガーポイントへ直接、局部麻酔を打つ。この治療の目的は、索状硬結を解いて、血行を良くし、麻酔が切れた後も継続的に痛みを解くことができる治療法。

 

早い人は1度で効果が出るが、状態の重症度によっては、数回の注射と服薬が数か月続く場合がある。

 

東洋医学

鍼灸やマッサージなどで緩和する。特に鍼はトリガーポイントへの直接の刺激を与え、作用することから効果が高いと言われている。

 

原因とメカニズムは概ねわかっているようですが、西洋医学の検査(血液検査、MRIなどの画像検査結果)など、目視できるものではないこともあり、この病気は医者や患者の認知が低いと言われています。そのため、本来はこの病気である可能性が高いにも関わらず、他の病気と誤診されてしまうケースがあるそうです。(例:狭心症、不整脈、虫垂炎、頻尿・尿意切迫・残尿感、耳鳴り、難聴)

 

心当たりがある方は、専門医を受診してみることも検討してみましょう。

 

 

パソコンによって引き起される肘痛

一昔前は、肘痛といえば主に野球などのスポーツに伴う関節の変形や損傷が原因でした。しかし現代ではパソコンの普及によってデスクワークによる肘痛の方が増えているのです。パソコンに不可欠なキータイピングによって、腱鞘炎などの肘痛の原因となる疾患を引き起すことになっています。

 

■パソコンによるデスクワークによる肘痛

●指先を酷使することで腱鞘炎に

現代社会のデスクワークはパソコンの普及によってキーボード操作が主流となっています。このキーボードのタイピングは熟練者であるほど、指先が複雑に激しく動くことになり、その負担が腱鞘炎の発症を引き起こします。

さらに、その腱鞘炎の痛みが発生する患部が手先ではなく、肘付近の腱の炎症になることもあります。

 

●長時間机に肘をつき、体重をかけることで肘痛に

 さらにパソコンなどで長時間作業を続けるとどうしても両肘を机に乗せて、体重をかけた状態になりがちとなります。

肘が過剰に圧迫され続けることで、肘部管症候群という肘痛を誘発する尺骨神経の圧迫や肘の筋肉の衰えを進行させることに繋がるのです。 

 

たしかに忙しいときは自分の身体のことは二の次になりがちですが、それでも適度に腕を休ませ、リラックスして正しい姿勢で仕事をするように心掛けなくてはいけません。また、腕を休ませる際に腕のマッサージやストレッチをすると効果的でしょう。

 

 

子どもに多いスポーツ障害「ジャンプ膝」原因は?

子供が激しいスポーツや運動をすると、怪我やスポーツ障害になりやすくなります。そのスポーツ障害のひとつである「ジャンプ膝」、名前から想像できる通り、ジャンプが原因なのでしょうか?

 

膝の痛み

子供が激しいスポーツをするとよく、膝が痛くなったりします。成長期の子供は骨も筋肉もまだ発展途上。そこへスポーツによって過度の負荷がかかると、各部位が炎症を起こしたりします。膝の痛みには、オスドッグ病というサッカーを行う男児に多い障害のほかに、ジャンプ膝というスポーツ障害があります。ジャンプ膝もオスドッグ病も子供に多い、膝の痛みです。

 

原因は膝が衝撃を吸収・発散できないこと

膝は運動によって負荷がかかる部分です。特に激しい運動や、ジャンプやダッシュなどを行うと、普段の何倍もの負荷が膝にかかることになります。運動によってそれが繰り返され、膝に与える衝撃が吸収・発散できなくなってしまうことが、ジャンパー膝の原因となります。膝への負担は、膝の内側の軟骨や、軟骨組織に影響を与え、炎症や変形がおこりやすくなります。そのため膝の痛みが生じるようになってしまうのです。

 

太ももの筋肉も原因のひとつ

ジャンパー膝では、膝に直接かかる負担のほかに、「大腿四頭筋」という筋肉も関係しています。大腿四頭筋とは、太もも表側、膝に繋がる部分の筋肉です。大人ならばこの大腿四頭筋が鍛えられ、膝に直接かかる負担を和らげることができます。しかし子供はこの大腿四頭筋がまだ発達しきっていないので、筋肉があまり付きにくくなっています。そのため、激しい運動で膝への負担がより一層大きくなり、ジャンパー膝になりやすいのです。

 

 

成長期の子供の体は、骨も筋肉もまだ完成には程遠いものがあります。ジャンパー膝は、成長期に激しいスポーツを行っている子供に多いとされ、また背が高い子供にも多いとされています。これは体が成長しているのに運動によってその成長が妨げられていることも原因のひとつだからです。子供にスポーツを行わせる際には、準備運動やストレッチを徹底させるだけでなく、体に負担がかかり過ぎないよう大人が注意してあげることも必要です。

(Photo by: [http://pixabay.com/static/uploads/photo/2014/05/03/00/10/standing-336554_640.jpg])

著者: カラダノート編集部

本記事は、2017-04-04掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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