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ヘッドホン難聴は治療が可能なの?どんな治療をするの?

音楽などを爆音で聞くコンサートホール・映画館・アミューズメント施設・ロックコンサートなどの会場で起こりやすいヘッドホン難聴・・・。
 
耳がキーンとした痛み・耳鳴りが2・3日続き、問題なければそのまま自然に治るものなのですが、聞こえが悪いまま治らない・いつまでも耳鳴りや頭痛がする・・・といった症状の改善が見られないケースもあります。
こんな時、どんな治療方法があるのでしょうか?
 

◆ちゃんとした治療方法はない!?

ヘッドホン難聴の治療法は、実際には確率されていません。ヘッドホン難聴の治療とされるような手法はなく、主には薬で対処したり、自然に回復することを待つしかありません。数日で自然に回復すれば問題ないですし、その後はしっかり予防することで再発を防ぐことは出来ます。
 
しかし、なかなか回復しないといった場合には、数ヶ月ほど、継続的に薬を飲んで回復するのを待つしかありません。薬は耳鼻科で処方されます。耳鼻科へ受診する際に大切だとされることは早期発見・早期対処です。
 
ヘッドホン難聴は、対応が早ければ早いだけ、回復する見込みが高いとされています。様子を見よう!といつまでも受診しない方は、どんどん回復の見込みが低下していきます。
 

◆どんな薬が処方される??

ヘッドホン難聴の場合は薬で対処していくことが多いです。症状が軽度(初期症状)な場合、ビタミン剤・ステロイド剤・血管拡張剤・血流改善薬などの効果がある薬を処方されます。これらを処方し、継続的に服用することで改善する様子を見ていきます。
 
しかし、症状が重症であったり、症状が出始めて、受診までの間が1ヶ月ほどと長期にわたり受診しなかった場合には、回復をさせることが困難なケースも多いです。
その場合には治療や回復を見込むのではなく、症状を悪化させないような“対策・予防”をおこない、進行しないように制御させるしか方法はありません。
 
ヘッドホン難聴には、とにかく予防して、発症させないようにするしかありません。ヘッドホン難聴になってしまう原因とは、大きな音を聞く・高い周波数の音を聞く・継続的に長時間、音を聞き続ける・・・の3つが挙げられます。
 
そこに、疲労やストレス、睡眠不足が重なってしまうと、症状を悪化させ、回復しにくくしてしまいます。
適度な音量であったとしても、継続的に聞くことで、耳が慣れてしまい、ダメージを受けていることにすら気づかなくなってしまうと、後々大変なことに繋がってしまいます。
必ず耳の休息をとり、無音の中でゆっくり休ませるように心がけてください。
 
 (Photo by:足成 

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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