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砂糖依存症で現れる恐ろしい離脱症状!依存症を抜け出すために知っておきたいルールなど

 

ケーキやドーナツが大好きで、疲れた時はとにかく甘いものを食べないと落ち着かない方は砂糖依存症になってしまっているかもしれません。

砂糖依存症は『依存』ですので砂糖を摂取できないと離脱症状が現れることもあります。

砂糖依存症患者に見られる『砂糖を摂取できなかった時の離脱症状』を3つ紹介します。

 

1.攻撃的な言動・行動

砂糖依存症患者は砂糖を食べられないとひどい低血糖になって、脳がストレスを感じイライラの状態を引き起こします。

そのため、人に対して攻撃的な言動や行動を取りやすくなり、人とトラブルを起こすことも少なくはありません。カナダで行われた実験ではネズミが砂糖依存症の離脱症状で、お互いにかみつきあうといった結果も出ています。

 

2.だるさ、体の重さ

これも砂糖を摂取できないことで起きる低血糖の問題から起きている離脱症状です。

貧血になったときのように体が重くなっていき、ボーっとして動く気力がなくなってくるケースが多いです。

 

3.食事のコントロール能力低下

砂糖依存症で離脱症状が起きていると、自分が食べられるかどうかわからない量のものを食べてしまいます。

とにかく砂糖を食べなければいけないと感じて、1人では消費しきれない量のものを買ってしまうのです。

そしてすべて食べ終わる頃にはお腹が痛くなったり気持ち悪くなったりする方も少なくはありません。

 

砂糖依存で様々な症状が

砂糖依存症では離脱症状で体がだるくなったり精神的に凶暴性が出たりします。

砂糖依存が起きているとわかっていてもすでに砂糖を止められず、ジェットコースターのように上下する自分の感情を扱いきれなくなりうつ病になるケースもあります。

 

砂糖依存症が重症の場合は砂糖依存症(糖質依存症と記す場合も)を扱っている病院での治療を考えてみてください。

 

同時にダイエットにもなる!砂糖依存症を脱出するために、砂糖の代用品を知ろう

アルコールやパチンコとは違って、一見気づきにくい依存症が『砂糖依存症』です。

自分でも知らないうちに、砂糖依存症になってしまっている方もいます。

自分は依存症ではない、と思っていても砂糖を食べ過ぎているなら注意が必要です。

 

●気付かないうちになるかも!?砂糖依存症

砂糖依存症は名前の通り砂糖に依存してしまう病気ですが、軽度であれば『イライラしたときに砂糖の入ったものを食べると落ち着くな』くらいです。

重度になってくると常に甘いものを口にするようになり、イライラするたびに大量の砂糖を含む食べ物を摂取します。

糖尿病を始めとした生活習慣病のリスクが上がる問題もあります。

 

●砂糖の代用品を知ろう

軽度の砂糖依存症からなら自分でも脱することが可能です。とはいっても甘みがまったくないのはつらいですから砂糖の代用品で対処するのがお勧めです。

代表的な代用品には以下のものがあります。

・水あめ

・羅漢果

・蜂蜜

・メープルシロップ

・黒砂糖

・アガベ

・甜菜糖

 

この中で特に白砂糖と雰囲気が似ているのは甜菜糖と黒砂糖です。甜菜糖は国産のもので遺伝子組み換え表示のないものを選ぶのがお勧めです。

お菓子を作るときに使うのであれば蜂蜜や水あめは独特の風味があり、お勧め度が高いです。

常備する砂糖を白砂糖から黒砂糖や甜菜糖に変え、ピンチヒッターで羅漢果や水あめ、メープルシロップなどを使ってみるのもよいでしょう。

 

白砂糖をいきなりゼロにするのは難しい、と思う方でもせめて家の中で食べる白砂糖はゼロにしたいものです。

また、クリームなどが大量に入ったお菓子を買わずにドライフルーツやヨーグルトなど優しい甘みのものを食べるクセもつけていきましょう。

砂糖依存症が解消されると同時にダイエットになる方もいるはずです。

 

砂糖依存症を自分で治したい!そんなときはこの3つのルールをしっかり守ろう

甘いものが止められないというのはダイエットにもよくありませんし、健康にも良くありません。

甘いものをとにかく欲する砂糖依存症を自分で改善するときの3つのルールを紹介します。

 

●ルール1. お腹を空かせすぎない

砂糖依存症の方はお腹がグーッと何度も鳴るぎりぎりまで我慢して、その後砂糖を大量に食べることが習慣になっているケースが多いです。

お腹が空き過ぎると砂糖依存症ではない場合でも食べ過ぎの危険性があるので、お腹を空かせすぎずに2-3時間に1回は何か食べましょう。

 

●ルール2. お腹が空いたら健康食材を

ルール1で決めたようにちょっとお腹が空いたら何かを食べるとしても、食べるものが砂糖を含んでいると砂糖依存症改善のためには意味がありません。

ここで大切なことは砂糖を含んでいない、尚且つ健康的な食品を摂取することです。

甘いものが欲しいなと思うならトマトやニンジンなどの野菜、また生のフルーツや砂糖不使用のタイプのドライフルーツも効果的です。

 

●ルール3. 適度な運動と日光浴

砂糖依存症の方は砂糖がないと不安、つまり脳の中ではセロトニンが足りていない状態です。

このセロトニン不足を解消することで砂糖がなくても平気、と脳と体が覚えてくれるのでセロトニンを出す生活を意識していきましょう。

週2-3回は30分以上のウォーキング、出来れば毎日筋トレなどで体を動かすことをお勧めします。

それにプラスして日光浴もセロトニンを増やすために出来る対策の一つです。

 

砂糖依存症だがまだ自分でどうにかできそう、と思う時には上記の3つのルールを守った生活を続けてみてください。

依存を治すのが目的ですので、基本的に砂糖を大量に使ったお菓子などは摂取禁止です。

(Photo by: http://pixabay.com/)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2017-04-06掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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