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夏は飲みかけペットボトルの破裂に注意!増殖した細菌がペットボトルを爆発させる!

 

夏の気候は、ペットボトルが、非常に危険に危険なものに変えてしまう可能性があります。気温が上がってくると、こまめな水分補給が欠かせません。そのためペットボトルに入った飲料を頻繁に手にするようになると思います。

紙パックと違って開閉が何度も出来るペットボトルは、少し飲んでおいておくにはとても便利ですよね。そのペットボトルが危険というのは、どうしてなのでしょうか。

 

飲みかけのペットボトルには細菌がたくさん!

口をつけて飲むペットボトルの場合、口の中にいる細菌がペットボトルの中に入ってしまうのは避けられません。口の中であれば、例え細菌がいたとしても唾液の力でその勢力はおさえられます。

しかしペットボトル内となると唾液の作用がないばかりか、細菌の繁殖に必要な栄養がたくさんあり、数時間で細菌が大量に増えてしまうのです。

 

飲み残しのペットボトルが破裂する!

消費者センターなどに報告される事例で、「ペットボトルが爆発した」という破裂事故があります。例えば以下のような事故があります。

・飲み残しのペットボトルが破裂し手首と顔面に傷を負った

・ほんの少し飲み残したペットボトルをゴミに出そうとしたら、突然キャップが飛び眼球を傷つけた

・飲み残していた炭酸飲料のペットボトルが突然破裂し、天井に刺さった

・飲み残していたペットボトルのふたが突然吹き飛び、照明器具を破損した

これらの例をみるとたかだペットボトルといえども、怪我をしたりものが壊れるような重大な事故になっています。

しかも当たり所が悪ければ失明したり重大なケガになる可能性も十分考えられます。

 

増殖した細菌がペットボトルを爆発させる

このペットボトルの破裂というのは何も特別な場合で起こるのではなく、条件によっては簡単に破裂してしまうことが分かっています。

つまり、飲み残した中身に増殖した細菌が、飲料を発酵させます。発酵の過程でガスが発生し、そのガスが密閉されたペットボトル内で逃げ場を失い、最終的に内圧がとても高まってしまって、破裂を起こすのです。特に温度が高い環境下では、これが起こりやすくなるそうです。

 

飲み残しのペットボトルを置いておくということは、自分ではなく、もしかしたら他の誰かを傷つけてしまう可能性があります。飲み残しは放置しないこともそうですが、捨てる際などは必ず、フタと本体を別にして捨てることが望ましいです。

 

 (Photo by:足成 

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-27掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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