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レーザーの光凝固術や水晶体手術など…網膜剥離の治療によってどこまで回復する?

網膜剥離は昔は治療できない病気でしたが、現在では治療することができます。治療方法としては、レーザーの光凝固術や水晶体手術などがあります。この網膜剥離の治療によって、どこまで回復することが出来るかなどについて紹介します。

 

治療によってどこまで回復するの?

網膜剥離は網膜に亀裂が入り込み、亀裂が広がって、網膜が破れていき、どんどん光を感じる部分がなくなり、最終的に失明してしまいます。この網膜剥離に対する治療の目的は、失明を防ぐためです。

 

近年の手術の進歩によって、視力の回復や視野の改善度合いは向上しているようですが、網膜剥離の治療のほとんどは、治療を行った時の状態で病気の進行を止めるといった形になります。このため、網膜の亀裂を完全に治す、破れてしまった網膜を完全に元に戻すことはできません。

 

網膜剥離の治療は?

網膜剥離の治療を行う際は、大きな網膜の亀裂、古い剥離、強度近視、他の眼疾患を合併しているなど、それぞれの病態や進行度合いによって治療での回復が異なることをきちんと把握して治療を行ってください。

 

きちんとした治療でも合併症や再剥離の危険性はあるようです。担当の医師と相談し、治療計画を検討してください。手術を行う際には、1回の手術につき1~3週間の入院する場合が一般的です。複数回行わなければいけない場合もあります。

 

また、もう片方の目にも網膜剥離の危険がある場合もあります。網膜剥離の治療後は、もう片方の目も含めて経過観察が必要です。

 

網膜剥離は、進行が進んでいるほど治療が厄介になる病気です。飛蚊症や光視症のような網膜剥離の初期症状を自覚した場合には、早めに医療機関を受診してください。

 

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(Photo by //www.ashinari.com/)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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