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頭痛

水分過多で頭痛がする!?水分が多くなると血中ナトリウム濃度が下がって頭痛が起こる!

頭痛と付き合いながら生活をしているという人もいるでしょう。頭痛などを引き起こす要因はいくつかあります。

一つはストレスで、これは身体的なものも精神的なものも含みます。

もうひとつは冷えで、血管の収縮によって頭痛が起こります。そしてもうひとつが、水分代謝の異常です。

 

水分が頭痛を引き起こす

ストレスや冷えが頭痛の原因になるというのは想像ができるかもしれませんが、水分代謝の異常による頭痛というのは何なのでしょうか。ここで言っている水分代謝の異常というのは何も特別な疾患を指しているのではありません。これは水分の過剰摂取などによって、体の中の水分が、体の処理能力を超えて多くなってしまい、水の流れが滞ることを言います。

この異常に対する反応として頭痛症状が起こるのです。

 

水をたくさん摂るとナトリウムが薄まってしまう

体の中の水分には、生命活動の維持に欠かせないミネラルが溶けています。

ミネラルというのは微妙なバランスの中で存在しているもので、それを保つことで体のいろいろな機能が正常に動いてくれるのです。

特にナトリウムというのは体の機能を調整するためには必須のミネラルで、私たちは食事から摂取しています。

このナトリウムの血中濃度が薄くなることによって、体に影響が出てしまいます。

特に血中のナトリウム濃度が135mEq/L以下になることを低ナトリウム血症といい、血清ナトリウム濃度が

・120~130mEq/Lになると虚脱感や疲労感

・110~120mEq/Lになると頭痛や悪心、精神錯乱

などが起こると言います。

さらに濃度が下がれば痙攣や昏睡が起こる可能性もあります。

 

何においても程度というのは重要です。確かに水を飲むことは熱中症予防や美容に良い効果をもたらしますが、際限なく摂取していいというわけでも、多ければ多いほどいいというわけでもありません。

適切な量を知り、それを守って、水分摂取を健康や美容に生かしていきましょう。

 

 (Photo by:足成 

著者: Roddyさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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