カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. 妊娠・出産 >
  3. トラブル >
  4. 感染症 >
  5. 母子感染症から子供を守る

妊娠・出産

母子感染症から子供を守る

母体が感染するとその菌によって子供にまで感染してしまうことがあります。

 

一般的に垂直感染と呼ばれ、親から子に感染することをいいます。


胎内感染によって胎児に重篤な症状を引き起こす感染症をTORCH症候群と呼び、トキソプラズマ、風疹、単純ヘルペス、サイトメガロウイルス、B型肝炎、水痘などが含まれています。


・感染経路


胎内感染


胎盤を通って菌やウイルスなどの病原体が胎児の血液内に混入して感染する経胎盤感染や、子宮頸部・膣に存在する病原体が羊水を伝わって胎児に感染する上行性感染があります。


分娩時感染


分娩時の子宮の収縮によって母体の血から胎児の血に病原体が感染する経胎盤感染や、産道に存在する病原体や母体血中の病原体が胎児に感染してしまう産道感染があります。


授乳時感染


授乳することによって母乳中や母体血中の病原体が感染する母乳感染があります。


・感染させない


病原体によってどの経路で感染するかはそれぞれであるため、全ての経路で感染させないようにすることが大事です。


しかし、感染させたくないと思っても体内のことなので非常に難しいです。


なので、感染してから防ぐのではなく母体が感染しないようにすることが重要になります。


ワクチンや予防接種などを積極的に打つようにして感染から身を守りましょう。


日頃から、手洗いやうがいなど清潔に気をつけることも大切ですよ。

 

・(Photo by http://pixabay.com/static/uploads/photo/2012/03/04/00/48/baby-22079_640.jpg)

著者: くみんさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

感染症に関する記事

お腹の子供のためにも水痘予防!

産道感染によって感染することが多いですので先天性水痘症候群は起こりにくいので...

お腹の子供のためにも風疹予防!妊娠中の感染症予防

風疹は母子感染によく見られる疾患です。母体が感染すると胎盤感染によって胎児も...

感染症の体験談

妊娠中はなりやすい!? カンジダ膣炎

妊娠初期のトラブルで多いのが、つわりとカンジダ膣炎だと思います。 カンジダ菌は健康な人...

溶連菌陽性、抗生剤を点滴しながらの出産

妊娠後期の血液検査で、溶連菌が陽性だという結果が出ました。 それまで体重増加などで少しだけ注意を受...

カラダノートひろば

感染症の関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る