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妊娠・出産

出生率1位のフランスで常識!ペリネケア(骨盤底筋ケア)で産後のトラブル知らず

フランス

「ペリネケア」という言葉を聞いたことありますか?

ペリネとは骨盤底筋のことです。フランスでは産後のケアとしてこのペリネケア=骨盤底筋のケアをすることが常識とされており、実践されています。

 

フランスでの実際

1980年台からペリネケアについて普及活動が行われており、約20~30年たった今、産後のペリネケアに対する医療費は、全額保険で国が負担することになっています。ペリネケアを専門に扱う医療従事者もいます。フランスではそれほどペリネケアが重要視されています。

 

妊娠・出産とペリネ

妊娠後期、出産に向けてペリネが緩んできます。赤ちゃんが生まれてきやすくするためです。その後、出産でペリネの一部に傷がつくこともあります。

産後傷は治りますが、緩んだペリネはそのままではなかなか元には戻りません。

 

ガスケ・アプローチ

ペリネのリハビリの一つがガスケ・アプローチです。ポイントは「姿勢を正す」こと、「呼吸を正す」ことです。

腹圧をただ高めてペリネに負担をかけるだけの腹筋などではありません。

ペリネを保護しながら、それをサポートしてくれる周りの筋肉を同時に働かせて強化していく方法です。

 

期待される効果は、下記のようなものです。

・血液循環アップ

・代謝アップ

・姿勢改善

・便秘の改善

・腰痛の改善

・尿漏れの改善

・ウエストのくびれ

・性感覚の向上 など

 

ガスケ・アプローチの基本

■姿勢

・猫背にならない

・背中をそらさない

・脚から頭までまっすぐに伸びていることを意識

・視線を遠くに向けると自然と背筋が伸びます

 

■呼吸

・ゆったりと腹式呼吸

・息を吐くときにペリネをきゅっとしめる。おしっこを我慢したり、膣を締めるイメージ

・下腹部が凹むまで吐き切る

・ペリネを緩める

・自然に息を吸う

 

ガスケ・アプローチは講習なども行われています。パリジェンヌになった気分で自分自身をケアしてみるのもいいですね。

 

(Photo by://www.ashinari.com/2014/04/25-388278.php)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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