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気になる病気・症状

胃がポチャポチャとなりませんか?軽視してはいけない、水毒病かもしれません

ちょっと動いたときに、胃の中で水がチャポチャポと音を立てていることに気づくことはないでしょうか。

水分を取りすぎたのだろうと軽く考える方が多いと思いますが、その症状は、実は水毒病という病気かもしれません。

 

水毒病とは?

漢方医学において、体に水分が余分に溜まってしまい、それが体外へ排出されないことにより起きる症状を水毒症といいます。人の体の70%は水でできています。

ですが、それ以上の水を体内にとどめてしまうと、色々と体に支障が出てくるのです。その中のひとつが胃のチャポチャポ感です。

 

それは胃内停水(いないていすい)という症状

胃のチャポチャポ感は漢方では「胃内停水」といいます。胃の中に水が停滞しているということですが、胃や腸がうまく働けずに水分吸収ができていなかったり、水分を日常的に多く取りすぎている場合にあらわれる症状です。

 

水分を多くとりすぎると、腸へ送り込むのに時間がかかり、胃の中で水分が待機している状態になります。そうすると胃液が薄まってしまい、消化不良を起こすこともあります。

体を動かした瞬間にお腹あたりでチャポチャポという音(これを振水音といいます)が聞こえるのが特徴です。

 

改善方法

水毒症というのは名前だけ聞くと怖い病気の印象があるかもしれませんが、以下のような方法で、自分で改善することができます。

 

水分を摂り過ぎないようにする

水分を異常に摂りすぎてしまうと水分過多になりますので、少し控えるようにしましょう。

 

冷たいものは飲まない

冷たいものというのは胃腸の働きを弱めてしまいます。できる限り常温、または温かいものを摂るようにしましょう。

 

体の中を温めてくれる食材を摂る

しょうがやねぎなどの、体を温める作用がある食材を積極的に摂るようにしましょう。

 

しっかり寝る

寝不足は消化機能を低下させてしまいます。きちんと寝て休養をとりましょう。

 

夏は冷たいものを好んで食べるようになりますし、暑さから体調不良を起こすこともあるため胃内停水になりやすい時期ともいわれています。

冷たいものはできるだけ控え、自分の体を大切にしましょう。

(Photo by:足成 )

著者: Roddyさん

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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