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不眠・睡眠障害

人工呼吸器のCPAPやBIPAPでの治療が必要な『睡眠時無呼吸』を伴う病気とは

 

CPAPとは人工呼吸器のことで、寝ている間に呼吸が止まると眠りの質が悪くなるので、CPAPなどの呼吸器で治療します。

CPAPが使われる条件のひとつである、『睡眠時無呼吸』を伴う病気をいくつか見てみます。

 

●循環器病と閉塞性睡眠時無呼吸

睡眠時無呼吸症候群は、気道に問題がある閉塞性睡眠時無呼吸、心臓などに問題がある中枢性睡眠時無呼吸に分かれます。

閉塞性睡眠時無呼吸は、高血圧を始めとした循環器病の症状として現れやすいです。

例えば、高血圧の患者の30%は、閉塞性睡眠時無呼吸症候群と言われています。

 

●心疾患・脳卒中と中枢性睡眠時無呼吸

閉塞性とは違う、中枢性睡眠時無呼吸症候群の原因になりやすい病気には、心疾患や脳卒中があります。

閉塞性睡眠時無呼吸症候群よりも、中枢性睡眠時無呼吸症候群の方が、病気との関わりが深いとも言われています。

心不全の患者のうち4割は、中枢性の睡眠時無呼吸症候群と言われるくらいです。

 

●無呼吸についての治療も必要

高血圧なら血圧の治療を、心不全なら心臓の治療を、と思いがちですがそれだけでは足りません。

睡眠時の無呼吸は昼のパフォーマンス力に影響するので、睡眠時無呼吸についての治療も、積極的に行っていく必要があります。

高血圧や心不全を患っていて、なおかついびきがひどかったり、きちんと寝ているのに寝られた気がしない時は、睡眠時無呼吸症候群を疑ってください。

 

睡眠時無呼吸症候群が疑われる場合は、睡眠外来で診察を受けるのが一番です。

最近は、地方を問わずに睡眠外来を設けている病院が多いので、一度受診してみましょう。

その結果、睡眠時無呼吸症候群ということがわかれば、CPAPなどの人工呼吸器での治療も検討されます。

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2012/07/25-366073.php])

著者: あさこすさん

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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