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不眠・睡眠障害

睡眠時無呼吸症候群の治療に使われるCPAPっていったいどんな治療法なの?

 

睡眠時無呼吸症候群で、寝ているときの呼吸を助けるのがCPAPという人工呼吸器です。

CPAPとはいったいどんなものなのか、どんなふうに呼吸を助けているのかを見ていきます。

●CPAP圧を設定して空気を送り込む

人に無理やりでも呼吸をさせるためには、気道に空気を送り込むのがもっとも適切です。

気道に空気を送り込むことによって、気道が広がり、自然と呼吸が出来るようになります。

CPAPでも、この基本的な原理である『気道に空気を送り込む』ということを行っています。

ポイントとなるのは『圧力』の設定で、CPAPでどれくらい強めに空気を送り出すかは、個人によって異なります。

血中酸素飽和度、気道閉鎖の状態、呼吸の状態などを一晩かけて検査し、CPAP圧を決定しています。

●副作用にも注意が必要

CPAPは顔につけるマスク状の人工呼吸器ですので、マスクが接している部分に皮膚炎ができることが、まれにあります。

そのほかに、鼻づまりや少量の鼻血など、マスクをつけている部分である鼻に、異常が出るケースもみられます。

アレルギーなどでもともと鼻炎を持っている方の場合は、そうでない方に比べて、CPAPを取り付けたことによる副作用が出やすい傾向にあります。

 

事前に鼻の異常がわかっている場合(ポリープなども含む)、耳鼻咽喉科で鼻の治療をしてから、CPAPでの治療を開始します。

CPAPは、2種類の睡眠時無呼吸症候群のうち、閉塞性睡眠時無呼吸症候群の治療に使われています。

中枢性睡眠時無呼吸症候群の治療では、寝ている間に圧を調整できるタイプであるBIPAPの方が、適していると言われています。

睡眠時無呼吸症候群のパターンに合わせて、適切な治療法が選択されます。

 

(Photo by: [//pixabay.com/static/uploads/photo/2014/02/12/03/39/sleep-264475_640.jpg])

著者: あさこすさん

本記事は、2016-07-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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