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頭痛

最近話題のアンナカ!安息香酸ナトリウムカフェインと併用してはいけない薬剤の成分とは

安息香酸ナトリウムカフェイン(アンカナとも呼ばれる)はねむけやけん怠感、血管拡張性の頭痛、片頭痛・高血圧性頭痛・カフェイン禁断性頭痛などといった脳圧亢進性頭痛を改善する効果をもつお薬です。この安息香酸ナトリウムカフェインには、併用してはいけない薬剤の成分があるようです。

 

安息香酸ナトリウムカフェインと併用してはいけないもの

中枢神経刺激の作用が過剰にあらわれる可能性があるお薬には、キサンチン系薬剤、アミノフィリン、ジプロフィリン、テオフィリンなどの中枢神経興奮薬やシメチジンです。これらの中枢神経興奮薬やシメチジンと安息香酸ナトリウムカフェインを併用すると、中枢神経刺激作用が過剰に起こるだけでなく、他の悪影響もあります。中枢神経興奮薬と安息香酸ナトリウムカフェインを併用すると、中枢神経興奮薬の代謝や排泄を遅らさせてしまう場合があります。シメチジンと安息香酸ナトリウムカフェインを併用すると、カフェインの代謝や排泄を遅らさせてしまう場合があります。

 

また、MAO阻害剤は安息香酸ナトリウムカフェインと併用すると頻脈、血圧上昇等があらわれる可能性があります。

 

安息香酸ナトリウムカフェインの副作用

以上が、安息香酸ナトリウムカフェインと併用してはいけないお薬です。安息香酸ナトリウムカフェインの副作用は、過剰に摂取した場合のみ出現します。過剰摂取による副作用は手のふるえ、動悸、不安、瞳孔散大、吐き気、頻脈、不整脈、不眠があらわれます。安息香酸ナトリウムカフェインと併用してはいけないお薬と摂取する、過剰に摂取する以外では特に副作用が確認されていません。比較的安全性が高いお薬と言えます。

 

略称名のアンカナが他の薬品を連想させたりして、安全性に疑問をもたれる方もいらっしゃいますが、動物実験等できちんと安全性が確かめられているお薬のようです。

 

 

(Photo by //www.ashinari.com/2013/06/09-378946.php)

著者: いおさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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