カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. 妊娠・出産 >
  3. お金・各種制度 >
  4. 臍帯血バンク >
  5. 民間の臍帯血バンクは費用に注意!公的は無料、私的は有料です

妊娠・出産

民間の臍帯血バンクは費用に注意!公的は無料、私的は有料です

 

さい帯血を提供しようと思う時には、公的バンクと私的バンクがあり、それぞれの目的は違います。民間での私的さい帯血保存について、費用の面から簡単に説明します。

 

●公的は無料、私的は有料

公的バンクへのさい帯血の提供は、無料で行われていますので、提供する側は特に何かを支払ったりしません。

注意するべきなのは、公的バンクと提携している病院で、赤ちゃんを産むことだけです。

これは、第三者への善意の提供という公的バンクならではの目的から来ています。

一方で、私的バンクの場合は『将来自分や子供が使う可能性』を主に考えています。

さい帯血を提供する目的が違うので公的バンクとは違って、私的バンクは費用がかかるのです。

 

●費用は30万円くらいが一般的

民間・私的のさい帯血バンクは日本国内にもいくつかありますが、費用に関しての違いは少ないです。少し格安でも20万円台後半、一般的には30万円くらいが目安と言われています。私的さい帯血の保存を10年単位、20年単位と長い時間行うなら、その分の保管料金も追加されます。保管料金については1年間で1万円くらいを見ておくとよいでしょう。

このことから、30年間さい帯血を保存すると仮定すると、初期費用30万円+保存費用1万円/年×30年=60万円の費用がかかります。

 

公的バンクとは違って、私的バンクにさい帯血を預けた場合は、自分や子供のため以外にさい帯血が使われることはありません。

さい帯血での治療を必要とするような、白血病などの血液の病気にかかったときには、移植以外の手段が選べるメリットがあります。

その一方で、私的バンクの倒産リスクや、保管の安全性の確保など、いまだ疑問視されている部分もあります。

 

(Photo by:pixabay )

著者: あさこすさん

本記事は、2016-07-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

臍帯血バンクに関する記事

民間臍帯血バンクと公的臍帯血バンクはどこが違うの?

血を造りだす元となる造血幹細胞ですが、白血病などの血液疾患の治療に使われるもの...

未来を生きる子供たちへ。臍帯血の私的保存について

  いま、臍帯血によるさまざまな病気の治療方法が研究されています。 「臍帯血」...

お金・各種制度の体験談

どこにしよう?妊娠中に学資保険選び

自分の保険のこともいまいちよくわかっていない私なのですが、子供のためにできることの一つとして学資保険...

家計の見直し!赤ちゃんが生まれてからの生活費のために

今夫婦2人で生活費がギリギリです(笑) 毎月積み立てはしてるので少しの貯金は出来ていますが、赤ちゃ...

カラダノートひろば

臍帯血バンクの関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る