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公的臍帯血バンクが警告!?民間臍帯血バンクのリスクや費用を知っておこう

第三者への提供を目的とした公的臍帯血バンクが、民間臍帯血(バンクのリスクを警告しました。

どのようなリスクがあるのか、どんな警告をされたのか、今回は、民間臍帯血バンクではどのような対策を取っているのかご紹介します。

 

公的臍帯血バンクは無料、民間臍帯血バンクは有料

公的バンクへのさい帯血の提供は無料で行われるため、提供側に費用は発生しません。

一方、私的バンクの場合は『将来自分や子供が使う可能性』のために保存するため、提供側には費用が発生します。

 

民間臍帯血バンクの費用は30万円が目安

民間バンクの場合、20万円台後半〜30万円くらいが目安と言われています。

しかし、さい帯血の保存を10年単位、20年単位と長い期間行う場合、その分の保管料金も追加されます。保管料金については1年間で1万円くらいを見ておくとよいでしょう。

 

このことから、30年間さい帯血を保存すると仮定すると、初期費用30万円+保存費用1万円/年×30年=60万円の費用がかかります。

 

民間臍帯血バンクの保存方法に警告

臍帯血は、厳重な管理下でしっかりと保存を行わなければなりません。

しかし、民間の臍帯血バンクのすべてに一定の保存基準があるわけではなく、品質管理の適正化が保たれない危険性があります。

移植をしようと思っても、臍帯血に菌が入り込んでいることで使えない、結局意味がないという結論にもなりかねないのです。

 

細胞数が足りない可能性

さい帯血を利用するためには、さい帯血の中に体重1kgに対して2000万個以上の細胞が必要です。

細胞数が足りない場合は、品質管理が悪い場合と同様に、せっかく採取したさい帯血が使えない可能性があります。

 

民間臍帯血バンクの工夫

民間臍帯血バンクでも、このような状況を受け、何の改善もしていないわけではありません。

細胞分離施設や細胞保管施設の技術を、先進国のアメリカと同技術を導入するなど、保存についても各バンクでの工夫が行われています。

 

各企業、HP上で保存方法についての詳細を記載しているため、しっかり確認しておきましょう。

 

悪質な民間臍帯血バンクには要注意

血縁者間に重病を患っている方がいる場合は、民間臍帯血バンクの利用を推奨します。しかし民間バンクの中には悪質なバンクもあるので、必ずいろんなバンクを比較し調査をするようにしましょう。

 

さらに、悪質ではなくても民間企業の場合は倒産のリスクもあるため経営状況なども必ず確認しておくことが大切です。

 

(Photo by:https://www.photo-ac.com/)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2017-04-16掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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