カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. 育児・子供の病気 >
  3. ケガ・応急処置 >
  4. 骨折・脱臼 >
  5. 肩の骨端線損傷でも運動がしたい!より早く回復するためには?

育児・子供の病気

肩の骨端線損傷でも運動がしたい!より早く回復するためには?

 

野球の投球時に肩が痛かったり、肩にだるさがある場合は、肩の骨端線損傷の可能性があります。

骨端線損傷は子どものうちにだけ起こりやすい骨折で、11-13歳は注意年齢とされています。

 

●ストレッチや体幹トレーニング

骨端線損傷は多少の痛みを伴い、物理療法などでのしっかりした治療が必要です。

その間一時的に、野球など肩に影響のあるスポーツを休まなければいけないことも考えられます。

骨端線損傷から早くチームに復帰するためにやっておきたいことのひとつが、ストレッチや体幹トレーニングです。

骨端線損傷によって肩が硬くなっていることが多いので、ストレッチや体幹トレーニングで肩の柔軟性を得ます。

一例を紹介します。

1. うつ伏せになって肘を曲げる

2. その状態から肘と足の指先だけを床につけ、体全体を浮かせる

3. この状態を15秒程度続ける

4. 1日10回を目安に行う

注意点:背中を反ったり丸めたりしない。肩に痛みが出てきたらやめる。

 

●試合への復帰のために下半身トレーニングも

肩の骨端線損傷から、早く試合に復帰するためには、下半身のトレーニングも有効です。

というのも、しばらくスポーツをしないと、肩や腕だけではなく全身の筋肉が弱ります。

その状態では、せっかく肩の骨端線損傷が治ったとしても、試合に復帰できない可能性があるのです。

下半身のストレッチ、下半身を中心にしたトレーニングで、普段から体を鍛えておきましょう。

 

肩の骨端線損傷を起こした場合、1-2か月は投球を禁止される可能性が高いです。

2か月後までは下半身のストレッチを中心に、その後徐々にリハビリで体幹トレーニングなどをしながら、3-5か月後の復帰を目指して頑張っていきましょう。

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2014/03/18-387147.php])

著者: あさこすさん

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

骨折・脱臼に関する記事

指の形が変形する!?子どもがいる方は気をつけて!指の骨端線損傷

  骨端線とは、子どもにだけ見られる軟骨から出来た組織で、肩や指など様々な場所...

しっかり健康に成長するために!骨端線損傷と成長障害を予防するには

  小学生から高校生くらいの子供に見られがちな肩・足・指・肘などの怪我が、骨端...

骨折・脱臼の体験談

ちゅうないしょう…、初めて聞きました。【その2】

日曜日の夜、おそらく脱臼したであろう息子を抱えて病院へ行くことになりました。 息子はタクシーが...

ちゅうないしょう…、初めて聞きました。【その1】

日曜日の夕方。 夕飯の支度をしている私、リビングで息子と遊ぶ夫。 いつもの風景でした。 し...

カラダノートひろば

骨折・脱臼の関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る