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子どもによく見られる!足首の骨端線損傷の治療とは?しっかりギプスで固定しよう

足首の怪我として、捻挫や骨折の他に骨端線損傷が考えられます。これは子どもに見られる怪我です。

 

●足首の骨端線損傷

足首の骨端線損傷で傷つく部分は、外くるぶしと足首よりやや上の部分です。足首には距骨、脛骨、腓骨という3つの骨があり、脛骨と腓骨の間に骨端線があります。

 

足首の骨端線は足に対して横に伸びているイメージで、X線で見てみると、骨端線損傷が見られる場合は脛骨と腓骨の隙間が大きいです。

 

肩や肘の骨端線損傷とは違って、足首の骨端線損傷は症状が出やすいのも特徴で、歩行困難になるケースが多いです。そのため、足首の骨端線損傷を見逃すことはあまりありません。

 

●固定と松葉杖、リハビリでの治療

足首に限らず、骨端線損傷の治療の基本は数週間しっかりと固定をすることにあります。足首の骨端線損傷は、お子さん本人も親御さんも気づきやすいほど痛みが出ますので、見逃す危険性は少ないです。

 

まずは足をギプスで固定し、場合によっては松葉杖を使って普段の歩行をサポートします。体育の授業などは休まなければなりません。

 

その後、ある程度腫れが引いて来たら、足首を動かすリハビリテーションをして足の機能を取り戻します。足首は体全体のバランスのためにも重要な部位ですので、専門家の指導の下で、しっかりと決められたリハビリをこなしていきます。

 

早ければ1か月、遅くとも2-3か月目までには、普通の生活が送れるくらいにまで回復します。

 

肩や肘の骨端線損傷はスポーツ外傷として起こりやすいですが、足首については普段の運動、体育の授業などでも起きる可能性が高いです。

 

子どもは高いところからジャンプする遊びなどを行うこともあり、足首が腫れていると気づいたらすぐに病院に連れて行った方がよいです。

(Photo by: [http://pixabay.com/])

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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