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爪の色が変だと思ったら要注意!水虫の末期状態!?爪白癬(つめはくせん)とは

 

 水虫が出来るのは皮膚だけではなく爪もあり、爪の水虫は爪白癬と呼ばれ、注意が必要な水虫です。

 

●爪白癬は水虫の末期状態

水虫の初期は、足の指と指の間にかゆみが出たり、皮膚が柔らかくなったりという症状がほとんどです。

爪白癬の場合はそんな水虫が相当進行した状態で、単純に爪に白癬菌が突然感染したわけではありません。

爪白癬の患者のほとんどは、水虫を長く患っていると言われるくらいです。

つまり、爪白癬が見つかるくらいになると、水虫としては相当重症であると言えます。

重症の水虫ということで、出来るだけ早めに治療を行うことが必要とされます。場合によっては歩きにくくなったりもします。

 

●爪白癬チェック!

水虫持ち、過去に水虫を繰り返したことがあるなどの経験をお持ちの方は、一度爪白癬チェックをすることをおすすめします。

足の爪を見て、以下のような状態になっていないかを確認してみてください。

 

1. 爪の色が黄色・濁った白・黒っぽいのどれか

 

2. 爪の形が変形している(巻き爪ではない)

 

3. 爪が少し盛り上がっている

 

4. 爪がすぐにボロボロと取れてくる

 

5. 歩くときに爪に違和感を感じる

 

6. 最近、歩いていると足が痛い

 

●爪白癬の治療には1年かかる

爪白癬かもしれない、と思って病院に行くと白癬菌があるかないかをチェックされます。

そして爪白癬とわかったら今度は治療ですが、足の爪が最終的に生え変わるまで治療は終わらないケースが多いです。

ですので1年は治療にかかると考え、気長に治療に取り組んでいく姿勢も必要とされます。

 

爪白癬ともなると治療期間も長いですし、市販薬では治療することが難しいです。

水虫は出来るだけ早く見つけて、爪白癬にまで悪化させないことが重要です。

 

糖尿病の方は注意したい、壊疽の原因にもなる梅雨時の「爪白癬」

糖尿病の方は注意!壊疽の原因にもなる「爪白癬(爪水虫)」

皆さんは、爪白癬(はくせん)という病気をご存知でしょうか?これは足の爪部分の感染症で、原因菌である白癬菌(水虫の原因菌でもある)が爪に感染することで爪の肥厚や変形、変色を起こすというものです。

 

この菌は、湿気が多いところで繁殖しますので、梅雨時の密閉された室内や、活動量が多く汗をかきやすい日中などは、特に気をつけたいところです。

 

この爪白癬について特に注意をしたいのが、糖尿病を患ってる方です。糖尿病に羅患していると、免疫力が落ち感染症に罹り易くなるので、容易に爪白癬に感染してしまいます。

 

さらに糖尿病患者の方にとって恐いのは、水虫菌自体よりも水虫菌に感染することによって足が損傷を受けて、そこから他の細菌(黄色ぶどう球菌など)による感染症にかかることで、壊疽に進行しやすくなってしまうことです。

 

糖尿病の方は同時に末梢神経障害も患っている場合が多く、このことも関連して足の病変の悪化に気が付かないというのも壊疽まで進行してしまう原因のひとつであるようです。

 

爪白癬の具体的な症状とは? 

まずは、以下のチェック項目によって現在爪白癬の感染の疑いがあるかをチェックします。

 

<爪白癬のチェックリスト>

1)爪が白や黄色に濁って変色している。

 

2)爪がもろくすぐにボロボロと欠け落ちる。

 

3)爪が分厚くて靴が履きにくい。

 

4)爪が分厚くて切りづらい。

 

以上4つの項目に当てはまる方は、爪白癬の可能性が非常に高いと言えます。

 

<爪白癬の症状>

爪白癬は、その名の通り爪が白く濁っていますが、これは増殖した白癬菌によって爪が侵され、中に空気が入り込むためです。

 

症状が進むと、爪が分厚くなったり、もろくなりボロボロと欠け落ちたりします。また、変色が起こることもありますが、爪の先端の方から白くなり、徐々に全体に広がっていきます。その他、黄褐色や茶褐色に変色することもあります。

 

爪水虫を生じても、痛みや痒みは無いため、そのまま放置してしまう場合も多く見られるようですが、放置することで病気が完治する事はありませんので、まずは内服薬による治療が必要になります。

 

治療方法とは? 

爪白癬の治療方法には1)内服薬によるものと、2)外科的療法によるものの2つの方法があります。

 

<内服薬による治療>

【ラミシール】

強い抗真菌効果があり、塗り薬では作用の届かない爪の奥の白癬菌も死滅させることが出来るとされています。しかし、効果が高い反面、副作用には次のものがあります。

 

◇副作用…肝不全、肝炎などの肝障害、白血球や赤血球などの血液細胞減少などの血液障害、嘔吐や下痢などの消化器症状が見られ、重篤な副作用の報告もあります。必ず医師の指導の下で治療を行う必要があります。

 

<外科的治療>

【爪白癬専用レーザー治療】

これまでは投薬や塗り薬での治療が主流でした。しかし爪白癬は通常の水虫と違い、軟膏が患部に浸透しにくいため、長年決定的な治療法がないままでしたが、近年日本初の爪白癬治療専用のレーザー治療機器が開発されたようです。レーザーの熱で爪白癬の表面をまんべんなく照射し治療します。

 

あるクリニックの先生のお話によると、糖尿病の方は爪白癬だけでなく、タコやウオの目、深爪や巻爪なども含めて足の病変には気をつける必要があると言われていました。それほど糖尿病の方は足に病変が起こると壊疽へ進行しやすいということのようです。

 

爪白癬に感染する前であれば予防法としては、基本的には足を1日1回綺麗に洗えば感染しないとのことですので、毎日の足の小まめなケアが重大な病気を防ぐことに繋がります。 

 

水虫の白癬菌による爪白癬について

白癬菌による足の水虫。湿気の多い日本において、この感染症に悩まされている人は非常に多いようです。

この水虫は足の痒み、そして皮膚がぼろぼろに崩れるという症状が有名ですが、悪化して末期ともなれば硬い爪でさえ白癬菌の餌食になってしまいます。

それが爪の水虫、爪白癬です。

 

■爪の水虫爪白癬

●水虫の末期症状

 爪白癬とは、足などに感染する水虫の末期症状の一つであり、皮膚だけでなく足の爪や、水虫の患部を掻いた手の爪に白癬菌が感染し、爪が水虫になってしまうのです。

 

●水虫が爪をぼろぼろに

爪白癬は初期は爪の色が白くなるだけですが、やがて爪を侵食し、爪の色を白から黄色そして黒色に変色させ、やがてはぼろぼろになっていきます。

そして、崩れた爪の組織によりあらたに白癬菌が周囲にばらまかれるのです。

 

▼症状が進行すると日常生活に支障

 足の水虫の痒みが日常生活に支障を及ぼすのは有名ですが、爪白癬は痒みよりも爪自体がぼろぼろに崩壊することが深刻で、悪化し爪がなくなると歩行や細かい指先の作業などに支障が及ぶようになってしまいます。

 

▼手の爪白癬による感染拡大

 特に手の爪白癬は、何かに触るたびに爪の破片と共に白癬菌をばらまくことになり、握手など他人と接触することにも注意が必要となるでしょう。

 

 爪先を保護する爪がぼろぼろになれば、正常な歩行という日常生活に欠かせない行動に支障が出ることはもちろんのこと、周囲に白癬菌をばらまかないようにと気を遣わなくてはなりません。

 水虫の治療は元々早期治療が基本ですが、最悪でも爪白癬という末期症状に至る前に治療を開始し、爪への白癬菌の感染は何としても食い止めるようにしなければなりません。

 

爪をぼろぼろに侵食する爪白癬

足の皮膚をぼろぼろにする水虫の恐ろしさは、多くの人が知っていると思いますが、実はその水虫が皮膚だけではなく、爪までぼろぼろにしてしまうということを知っている人は少ないでしょう。

水虫も末期症状となると、爪にまで白癬菌が感染し、爪を変色させるだけでなく、最後にはぼろぼろに崩壊させてしまうのです。

 

●爪への水虫感染

 足などの湿気の多い皮膚に温床となる水虫の白癬菌が、通常では感染しにくいの爪にまで感染する水虫の症状です。

 

▼原因は爪に溜まった垢

 皮膚のように湿気にくく、しかも硬い爪に白癬菌が感染する原因は、爪に汗や垢など老廃物が付着、蓄積することでその汚れが温床となり、白癬菌が増殖します。増殖した白癬菌は、次第に硬い爪をも浸食するようになります。

 

●爪白癬の症状

1.爪の先の色が白っぽく変色

 痒みなどの自覚症状はなく、初期症状としては爪の先の色が通常よりも白っぽくなることから始まります。

 

2.白色から黄色、黒色に変化

 白癬菌の浸食が拡大するごとに、爪の色が白から黄色、そして最終的に黒色に変化するようになります。

 

3.爪の盛り上がり

白癬菌の感染が広がれば、爪の成長具合にも変化が訪れ爪が異常に盛りあがる様に伸び、見た目からも明らかな爪の異常となるのです。

 

4.ぼろぼろと崩壊

 完全に白癬菌に浸食された爪の組織は、ぼろぼろになり崩壊します。

 

▼感染拡大

ぼろぼろに崩壊した爪の組織は周囲に散らばり、本人の別の部位や、他者に白癬菌をばらまく感染源となるのです。

 

 白癬菌が感染したのが皮膚の場合は、強力な痒みが発生しますが、爪の場合はこの痒みはほとんど生じません。ですが、爪の変色から始まる爪白癬は、放置しておけば確実に爪の組織を食い荒らし、最後には爪を崩壊させてしまう危険な爪の水虫なのです。抗真菌薬を爪に塗布するなど、早期に対策を行ないましょう。

(Photo by: [http://pixabay.com/static/uploads/photo/2013/10/13/13/18/feet-195061_640.jpg])

著者: カラダノート編集部

本記事は、2017-03-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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